ミッドナイトボートレース下関1st最終日 3節連続優出の佐々木大河が初Vに挑戦！
きょう5月4日は「ミッドナイトボートレース下関1st楽天銀行賞」(4日制)の最終日。最終12R優勝戦(下図参照)の予想はコース取りから簡単ではない。ほぼ間違いなく動く吉川昭男が5号艇にいるからである。
「乗りやすさを捨ててでも行き足を求めます。打倒・守田俊介で！」と報道陣に語っている吉川昭男が昨年7月下関以来の優勝をめざすが、実は下関はドル箱。2021年11月にも一般戦でファイナルを制しており、下関3節連続Vがかかる優勝戦である。
大方の進入予想は、152/346か125/346といったところだが、まったく予断を許さないと言っていいだろう。
「乗りやすさを捨ててでも行き足を求めます。打倒・守田俊介で！」と報道陣に語っている吉川昭男が昨年7月下関以来の優勝をめざすが、実は下関はドル箱。2021年11月にも一般戦でファイナルを制しており、下関3節連続Vがかかる優勝戦である。
大方の進入予想は、152/346か125/346といったところだが、まったく予断を許さないと言っていいだろう。
むろん、もつれればもつれるほど何が起こるか分からないのがボートレース。「いい調整ができたことで全部の舟足がいいです」と語る6号艇の佐々木大河（123期・大阪支部28歳）【写真2枚】にもチャンスがあるだろう。
2018年11月に住之江でデビューした大阪支部の若手は、これが5回目のファイナル進出。過去の実績は以下のとおりとなっている。
初優出 2022年3月2日 尼崎一般（5着）
2回目 2022年12月20日 常滑一般(6着)
3回目 2024年4月3日 浜名湖一般（4着）
4回目 2024年4月28日 児島一般（5着）
3回目の浜名湖から児島、下関と、現在3節連続優出を果たした佐々木大河は、報道陣に「落ち着いてレースができれば戦えることが分かってきました」と話すほど安定感がアップ。6号艇だから…、優勝歴がないから…、と見限ってはならないだろう。
初優出 2022年3月2日 尼崎一般（5着）
2回目 2022年12月20日 常滑一般(6着)
3回目 2024年4月3日 浜名湖一般（4着）
4回目 2024年4月28日 児島一般（5着）
3回目の浜名湖から児島、下関と、現在3節連続優出を果たした佐々木大河は、報道陣に「落ち着いてレースができれば戦えることが分かってきました」と話すほど安定感がアップ。6号艇だから…、優勝歴がないから…、と見限ってはならないだろう。
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