【BOATRACE】蒲郡 ドリームは平本真之がニッコリ! Wエース機は古川誠之、大須賀友に
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前検日はモーターとボートの抽選が行われた。蒲郡が誇るダブルエース機は古川誠之(62号機)と大須賀友(38号機)が引き当てた。ちなみに、直前節は62号機が谷津幸宏(優出3着)、38号機は久田敏之(優出2着)が乗艇。上位クラスの仕上がりで活躍した。
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大須賀に注目された本多宏和は直前節で佐藤隆太郎が優出4着の51号機。前検時計は6秒59と堂々の1番時計だった。こちらは10R4枠の1走。
<蒲郡 初日 12R ドリーム戦>
1枠 平本 真之 (愛知支部)
2枠 鈴木 勝博 (愛知支部)
3枠 柳沢 一 (愛知支部)
4枠 河村 了 (愛知支部)
5枠 黒野 元基 (愛知支部)
6枠 前田 篤哉 (愛知支部)
ドリーム組のモーターは、2連対率30%そこそこの普通機を引いた選手が多かったが、1枠の平本真之(愛知支部39歳)【冒頭の写真】だけが2連対率3位(45.4%)の68号機をゲットした。「いいエンジンを引きました。伸びますね」とニッコリ。「試運転での伸びは強めだった。ただ、回り足は鈍い感じがしたので合わせたいです」と課題も忘れなかったが、総合的なジャッジは良好だった。予選は3日間だけに初日から開幕ダッシュを決めて、実績どおりのシリーズリーダーに立候補だ。平本は初日、8R2枠との2走。
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