一軍再昇格後初安打が生まれた安田尚憲に注目【4/29 パ見どころ】
4月29日、パーソル パ・リーグ公式戦3試合が行われる。
安田尚憲は前試合で2安打をマーク 東北楽天は荘司康誠が今季初勝利を狙う
ZOZOマリンスタジアムでは14時から、千葉ロッテと東北楽天の第6回戦が行われる。
【対戦成績】千葉ロッテ（4位タイ）対東北楽天（4位タイ）2勝2敗1分
【予告先発】
千葉ロッテ：種市篤暉投手 4試合1勝2敗、防御率4.50
東北楽天：荘司康誠投手 2試合0勝1敗、防御率4.91
千葉ロッテは安田尚憲選手に注目したい。27日に一軍に昇格すると、前試合では昇格後初安打を含む2安打を記録。一挙5得点のきっかけをつくるなど、チームの連敗ストップに貢献した。この試合でも結果を残し、チームを2カードぶりの勝ち越しへ導けるか。
対する東北楽天は、荘司康誠投手が4月6日の福岡ソフトバンク戦以来の先発マウンドに上がる。今季ここまで2試合に先発するも、まだ白星を挙げられていない。今試合では試合をつくる投球で今季初勝利を手にし、チームに勢いをもたらしたいところだ。
【対戦成績】千葉ロッテ（4位タイ）対東北楽天（4位タイ）2勝2敗1分
【予告先発】
千葉ロッテ：種市篤暉投手 4試合1勝2敗、防御率4.50
東北楽天：荘司康誠投手 2試合0勝1敗、防御率4.91
千葉ロッテは安田尚憲選手に注目したい。27日に一軍に昇格すると、前試合では昇格後初安打を含む2安打を記録。一挙5得点のきっかけをつくるなど、チームの連敗ストップに貢献した。この試合でも結果を残し、チームを2カードぶりの勝ち越しへ導けるか。
対する東北楽天は、荘司康誠投手が4月6日の福岡ソフトバンク戦以来の先発マウンドに上がる。今季ここまで2試合に先発するも、まだ白星を挙げられていない。今試合では試合をつくる投球で今季初勝利を手にし、チームに勢いをもたらしたいところだ。
マルティネスが5試合連続安打中 西川龍馬は本塁打をきっかけに復調へ
エスコンフィールドでは13時から、北海道日本ハムとオリックスの第6回戦が行われる。
【対戦成績】北海道日本ハム（2位）対オリックス（3位）2勝3敗
【予告先発】
北海道日本ハム：北山亘基投手 3試合2勝0敗、防御率1.71
オリックス：曽谷龍平投手 2試合1勝1敗、防御率4.50
北海道日本ハムは、現在5試合連続で安打を放っているマルティネス選手に期待したい。開幕直後は不振に苦しんでいたものの、徐々に復調し、今カードでは2試合連続で適時打も記録している。この試合でもチームを勝利に導く一打が生まれるか。
対するオリックスは、前試合で移籍後初本塁打を放った西川龍馬選手に注目。広島からオリックスへと移籍した今シーズンは、ここまで打率.229と本調子でないが、本塁打をきっかけに調子を上げていきたいところだ。
【対戦成績】北海道日本ハム（2位）対オリックス（3位）2勝3敗
【予告先発】
北海道日本ハム：北山亘基投手 3試合2勝0敗、防御率1.71
オリックス：曽谷龍平投手 2試合1勝1敗、防御率4.50
北海道日本ハムは、現在5試合連続で安打を放っているマルティネス選手に期待したい。開幕直後は不振に苦しんでいたものの、徐々に復調し、今カードでは2試合連続で適時打も記録している。この試合でもチームを勝利に導く一打が生まれるか。
対するオリックスは、前試合で移籍後初本塁打を放った西川龍馬選手に注目。広島からオリックスへと移籍した今シーズンは、ここまで打率.229と本調子でないが、本塁打をきっかけに調子を上げていきたいところだ。
周東佑京が打率.305と好調 岸潤一郎はレギュラー定着を目指す
みずほPayPayドームでは13時から、福岡ソフトバンクと埼玉西武の第6回戦が行われる。
【対戦成績】福岡ソフトバンク（1位）対埼玉西武（6位）5勝0敗
【予告先発】
福岡ソフトバンク：C.スチュワート・ジュニア投手 3試合0勝1敗、防御率2.87
埼玉西武：高橋光成投手 2試合0勝2敗、防御率3.46
福岡ソフトバンクは、周東佑京選手に注目したい。前試合では無安打に終わったが、今季ここまで20試合に出場し、打率.305と好調。また、対埼玉西武では打率.450と、5球団の中で一番得意としている。俊足を生かしたプレーで、この試合でもチームをけん引できるか。
対する埼玉西武は、岸潤一郎選手の打撃に期待。前試合では「6番・中堅手」として先発出場すると、2安打を記録。打率.241と、少しずつ調子を上げてきている。攻守にわたってチームに貢献し、レギュラー定着を目指したい。
【対戦成績】福岡ソフトバンク（1位）対埼玉西武（6位）5勝0敗
【予告先発】
福岡ソフトバンク：C.スチュワート・ジュニア投手 3試合0勝1敗、防御率2.87
埼玉西武：高橋光成投手 2試合0勝2敗、防御率3.46
福岡ソフトバンクは、周東佑京選手に注目したい。前試合では無安打に終わったが、今季ここまで20試合に出場し、打率.305と好調。また、対埼玉西武では打率.450と、5球団の中で一番得意としている。俊足を生かしたプレーで、この試合でもチームをけん引できるか。
対する埼玉西武は、岸潤一郎選手の打撃に期待。前試合では「6番・中堅手」として先発出場すると、2安打を記録。打率.241と、少しずつ調子を上げてきている。攻守にわたってチームに貢献し、レギュラー定着を目指したい。
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