埼玉西武が最終回に勝ち越しを許し敗戦 蛭間拓哉は3安打の活躍【4/28 二軍試合結果】
埼玉西武ライオンズ・蛭間拓哉選手 【(C)パーソル パ・リーグTV】
4月28日、CAR3219フィールドで行われた埼玉西武と横浜DeNAのイースタン・リーグ公式戦第4回戦は、2対4で埼玉西武が敗れた。
埼玉西武の先発・浜屋将太投手は初回、大田泰示選手の適時二塁打で先制を許す。6回表には先頭の知野直人選手に1号ソロを浴びるも、粘りの投球で7回101球7安打1四球1奪三振2失点でマウンドを降りた。
一方の打線は、相手先発・森下瑠大投手に対して、6回まで毎回走者を出しながらも、あと一本が出ず、苦しい展開が続く。それでも7回裏、村田怜音選手と滝澤夏央選手の安打などで1死満塁とすると、古川雄大選手の打球が敵失策を誘い、ゴロの間に同点とした。
しかし同点で迎えた9回表、2番手・宮澤太成投手が小深田大地選手と森敬斗選手の適時打で2点を失うと、最終回は無得点に終わり、2対4で試合終了。敗れた埼玉西武は、2番手・宮澤投手が2回3安打2四球1奪三振2失点の内容。打線はわずか2得点に終わったものの、蛭間拓哉選手が3安打、川野涼多選手が2安打を記録している。
123456789 計
デ 100001002 4
西 000000200 2
デ 森下瑠大-佐々木千隼-三嶋一輝-○堀岡隼人
西 浜屋将太-●宮澤太成
文・成田理亮
埼玉西武の先発・浜屋将太投手は初回、大田泰示選手の適時二塁打で先制を許す。6回表には先頭の知野直人選手に1号ソロを浴びるも、粘りの投球で7回101球7安打1四球1奪三振2失点でマウンドを降りた。
一方の打線は、相手先発・森下瑠大投手に対して、6回まで毎回走者を出しながらも、あと一本が出ず、苦しい展開が続く。それでも7回裏、村田怜音選手と滝澤夏央選手の安打などで1死満塁とすると、古川雄大選手の打球が敵失策を誘い、ゴロの間に同点とした。
しかし同点で迎えた9回表、2番手・宮澤太成投手が小深田大地選手と森敬斗選手の適時打で2点を失うと、最終回は無得点に終わり、2対4で試合終了。敗れた埼玉西武は、2番手・宮澤投手が2回3安打2四球1奪三振2失点の内容。打線はわずか2得点に終わったものの、蛭間拓哉選手が3安打、川野涼多選手が2安打を記録している。
123456789 計
デ 100001002 4
西 000000200 2
デ 森下瑠大-佐々木千隼-三嶋一輝-○堀岡隼人
西 浜屋将太-●宮澤太成
文・成田理亮
- 前へ
- 1
- 次へ
1/1ページ