福岡ソフトバンク・川村友斗が4試合連続安打をマーク中【4/28 パ見どころ】
4月28日、パーソル パ・リーグ公式戦3試合が行われる。
鷹はアピール続ける川村友斗に注目 対する埼玉西武は隅田知一郎が先発
みずほPayPayドームでは13時から、福岡ソフトバンクと埼玉西武の第5回戦が行われる。
【対戦成績】福岡ソフトバンク（1位）対埼玉西武（6位）4勝0敗
【予告先発】
福岡ソフトバンク：東浜巨投手 3試合1勝0敗、防御率3.00
埼玉西武：隅田知一郎投手 4試合2勝1敗、防御率2.70
福岡ソフトバンクは今年3月に支配下登録された川村友斗選手に注目。4月23日に初めて「1番・センター」で起用されるとそこから4試合連続で安打を放つなど、アピールを続けている。チームの5連勝に向けて、打線に勢いをつける活躍を見せられるか。
対する埼玉西武は、隅田知一郎投手が先発。4月13日の福岡ソフトバンク戦では、4.2回7安打4四球3失点で今季初黒星を喫する悔しい結果にとなっているだけに、今試合では安定感のある投球を披露し、チームに流れを呼び込みたい。
【対戦成績】福岡ソフトバンク（1位）対埼玉西武（6位）4勝0敗
【予告先発】
福岡ソフトバンク：東浜巨投手 3試合1勝0敗、防御率3.00
埼玉西武：隅田知一郎投手 4試合2勝1敗、防御率2.70
福岡ソフトバンクは今年3月に支配下登録された川村友斗選手に注目。4月23日に初めて「1番・センター」で起用されるとそこから4試合連続で安打を放つなど、アピールを続けている。チームの5連勝に向けて、打線に勢いをつける活躍を見せられるか。
対する埼玉西武は、隅田知一郎投手が先発。4月13日の福岡ソフトバンク戦では、4.2回7安打4四球3失点で今季初黒星を喫する悔しい結果にとなっているだけに、今試合では安定感のある投球を披露し、チームに流れを呼び込みたい。
岡大海は東北楽天と好相性 瀧中瞭太は今季初勝利なるか
ZOZOマリンスタジアムでは14時から、千葉ロッテと東北楽天の第5回戦が行われる。
【対戦成績】千葉ロッテ（5位）対東北楽天（4位）1勝2敗1分
【予告先発】
千葉ロッテ：小島和哉投手 4試合1勝3敗、防御率2.70
東北楽天：瀧中瞭太投手 1試合0勝0敗、防御率3.00
千葉ロッテの岡大海選手は、対東北楽天に相性が良く、昨季は打率.365、3本塁打、出塁率.452と、5球団の中で一番高い数字を誇っている。今季もここまで13打数5安打、打率.385をマークしているだけに、チームの連敗を止める一打を放てるか注目だ。
対する東北楽天は、瀧中瞭太投手が先発予定。今季初登板となった4月20日の埼玉西武戦では、6回96球5安打1四球3奪三振2失点の好投を見せた。しかし対千葉ロッテにおいては、ルーキーイヤーの2020年から6試合に登板し、0勝4敗と苦手としている。今試合で苦手意識を克服し、今季初勝利を挙げたいところ。
【対戦成績】千葉ロッテ（5位）対東北楽天（4位）1勝2敗1分
【予告先発】
千葉ロッテ：小島和哉投手 4試合1勝3敗、防御率2.70
東北楽天：瀧中瞭太投手 1試合0勝0敗、防御率3.00
千葉ロッテの岡大海選手は、対東北楽天に相性が良く、昨季は打率.365、3本塁打、出塁率.452と、5球団の中で一番高い数字を誇っている。今季もここまで13打数5安打、打率.385をマークしているだけに、チームの連敗を止める一打を放てるか注目だ。
対する東北楽天は、瀧中瞭太投手が先発予定。今季初登板となった4月20日の埼玉西武戦では、6回96球5安打1四球3奪三振2失点の好投を見せた。しかし対千葉ロッテにおいては、ルーキーイヤーの2020年から6試合に登板し、0勝4敗と苦手としている。今試合で苦手意識を克服し、今季初勝利を挙げたいところ。
松本剛は復調の糸口をつかめるか オリックスは齋藤響介が今季初登板
エスコンフィールドでは13時から、北海道日本ハムとオリックスの第5回戦が行われる。
【対戦成績】北海道日本ハム（2位）対オリックス（3位）2勝2敗
【予告先発】
北海道日本ハム：加藤貴之投手 4試合1勝3敗、防御率2.96
オリックス：齋藤響介投手 4試合1勝1敗、防御率4.12（二軍成績）
北海道日本ハムは松本剛選手に注目。ここまで18試合に出場し、打率.217、2打点と調子が上がり切っていない。首位打者を獲得した一昨季と比べると低下したものの、昨季も打率.276を記録し、主に1番打者として打線をけん引。復調の糸口をつかむことに期待したい。
対するオリックスは、齋藤響介投手が今季初登板。ルーキーイヤーの昨季は、1試合に先発し、4回2安打4四死球3奪三振無失点の投球を見せた。3月17日のオープン戦では2番手として登板し、1.1回3安打3四死球1奪三振4失点、2本塁打を被弾するなど悔し涙を流した。悔しさを糧にこの試合で好投し、プロ初勝利となるか。
【対戦成績】北海道日本ハム（2位）対オリックス（3位）2勝2敗
【予告先発】
北海道日本ハム：加藤貴之投手 4試合1勝3敗、防御率2.96
オリックス：齋藤響介投手 4試合1勝1敗、防御率4.12（二軍成績）
北海道日本ハムは松本剛選手に注目。ここまで18試合に出場し、打率.217、2打点と調子が上がり切っていない。首位打者を獲得した一昨季と比べると低下したものの、昨季も打率.276を記録し、主に1番打者として打線をけん引。復調の糸口をつかむことに期待したい。
対するオリックスは、齋藤響介投手が今季初登板。ルーキーイヤーの昨季は、1試合に先発し、4回2安打4四死球3奪三振無失点の投球を見せた。3月17日のオープン戦では2番手として登板し、1.1回3安打3四死球1奪三振4失点、2本塁打を被弾するなど悔し涙を流した。悔しさを糧にこの試合で好投し、プロ初勝利となるか。
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