【WE ACTION DAY】ちふれASエルフェン埼玉 育成年代の普及に貢献する「子供たちに夢や希望を」を実施
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企画・実施はすべて選手たちの手による交流会
「企画から進行まですべて選手主導です。会議を何度も繰り返したり、準備も大変だったりしますが、子どもたちの笑顔を見ると『やって良かったな』と思います。今日、来てくれた子どもたちは試合も応援してくれているので、もっとサッカーを頑張ろうと思える1日です」と話すのは岸みのり選手。選手たちの手作りと言える交流会をまとめるひとりです。
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子どもたちも選手たちも真剣だからこそ、涙が出るほど本気になる
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「(各メニューを実施する際の)グリッドの大きさは、練習後に選手たちが実際のピッチで『このサイズがいいかな』と話し合っています。内容も『1、2年生はこれくらいならできるかな。3、4年生はもう少し本格的にしようか』と決めていて」と岸選手が口にするように、選手たちが真剣に考え、実施するからこそ生まれる思いに、「泣いてしまうくらい悔しい。それほど本気の姿は、子どもたちから改めて教わりました。すごく大事なことですよね」と岸選手。
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岸選手は「サッカーにはじめて触れる子。サッカーが好きという子。いろいろなバックグラウンドのある子どもたちと触れ合う大事な機会です。これからも子どもたちを前向きにするような活動をしていきたいですし、子どもたちの憧れの存在でいられるように、試合に勝って、喜ぶ姿を見てもらいたい。毎日の練習を大事にして、みんなを笑顔にできる結果が出せるようにがんばりたいと思います」
「私が在籍していたころは、プロクラブとの交流などはなかったのですが、こうしたことをきっかけに、今やっている毎日毎日を大切にして、将来のサッカー選手が生まれてくれたらいいなと思います。みんなも応援してくれているのでひとつでも上の順位にいけるようにがんばりたいですし、個人的にもゴールに貪欲になってプレーをしていきたいと思います」と吉田選手も言葉を続けます。
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この日もたくさんの笑顔に出会えた「子供たちに夢や希望を」。サッカーの楽しさを伝えながら未来のサッカー選手を育むEL埼玉の活動は、これからも選手たちの手によって紡がれていきます。
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