全米女子オープンゴルフ予選 最終予選が終了
尾関彩美悠ら5名が本選出場資格を獲得
36ホールを終えて、通算12アンダーパーでホールアウトした尾関彩美悠が首位。3打差の2位で河本結、さらに1打差の3位で藤田さいき、通算7アンダーパーのサイ・ペイインの4名が本選出場を決め、通算6アンダーパーで5位タイの木村彩子とアマチュアの入谷響が残り1枠を決めるプレーオフに臨んだ。
東コース1番と2番の繰り返しで行われたプレーオフは、両者譲らず6ホールを終えても決着がつかずに18時35分に日没によりサスペンデッドが決定。日本予選では初めて決着が翌日に持ち込まれた。
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