混戦の京滋大学野球連盟春季リーグ戦。初優勝を目指すびわこ成蹊スポーツ大学が正念場へ!
花園大学戦でホームランを放つ管原洸太捕手 【©びわこ成蹊スポーツ大学】
チームを指揮する山田秋親監督は「この時期に優勝が見える位置に入れるというのは、選手の頑張りだと思います。ケガ人が続出しているのも現実で、不安もありますが、『気合と根性』と選手たちには言っています。そんな無形の力を、勝利に結びつけたいです」と最終戦への想いを語る。
最速153キロ右腕の新川朝耶投手 【©びわこ成蹊スポーツ大学】
昨年の春と秋の優勝チームとの混戦を抜け出し、初優勝を掴み取れるのか。びわこ成蹊スポーツ大学の最終戦は佛教大学園部グラウンドで行われる。完全アウェーの中で、連勝を果たす底力を見せてくれる劇的な展開に期待したい。
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