【大学準硬式野球】MAX135キロ 日大サブマリン2安打完投 今季2勝目

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日本大学準硬式野球部マネージャーから、4月19日(金)に行われた東都大学準硬式野球春季リーグ戦1部、国士舘大学第3戦の試合詳細をお届けいたします。

2安打完投で今季2勝目をあげた足立投手(文理3年・日大豊山) 【日本大学準硬式野球部】

この日は、最大瞬間風速20メートルを超 強風が吹き荒れる中、試合が行われた。

本学は先攻。初回、1番・山本(商4年・桜美林)、2番・半田(法4年・佐野日大)が連打を放ちチャンスを作ります。

チーム初安打☆山本 【日本大学準硬式野球部】

続く3番・山口(経済2年・日大二)が犠打を決め、一死一・三塁とチャンスを広げると相手の捕逸の間に1点を先制!
2回には二死から8番・松岡(法3年・立正大立正)が四球で出塁すると9番・小川(文理3年・日大豊山)が相手の失策を誘い一・三塁とします。続く1番・山本が四球を選び、二死満塁のチャンスを作りますが得点には至りません。
3回、この回先頭打者の3番・山口が右中間に安打を放ち出塁すると4番代打・問井(商1年・福井商業)の犠打に相手の失策が絡み、得点圏に走者を進めます。続く5番・石田が相手の失策を誘い1点を追加します。その後、犠打で出塁した問井が走塁死となり公式戦初出場の7番・井上(経済1年・福井商業)が相手の失策の間に二塁まで進みますが後続が続かず得点には至りません。

チャンスメイク☆山口 【日本大学準硬式野球部】

本学の先発はサブマリン足立(文理3年・日大豊山)
初回、安打と四死球が絡み1点を返され同点とされますが後続を打ち取り最小失点に抑え、2回は走者を出すものの追加点を与えず3回は打者3人で打ち取ります。

4回〜6回本学の攻撃は三者凡退に終わりますが、7回先頭打者9番・小川が四球で出塁すると代走にスピードスター森(法4年・日大豊山)が送られ、1番・山本の進塁打に続いて2番・半田が適時打を放ち貴重な追加点!続く3番・山口も右安打を放つと途中出場4番・問井の犠飛でさらに1点を追加し点差を広げます。

今試合2安打☆半田 【日本大学準硬式野球部】

公式戦初打点☆問井 【日本大学準硬式野球部】

4回以降も足立がマウンドにあがり四死球や味方の失策で走者を出すものの4回〜7回の相手の攻撃を毎回4人で打ち取り相手に流れを渡さず、8回は四球で走者を出しますが併殺打に打ち取り三者凡退で切り抜けます。
9回もマウンドに上がったのは先発足立。
すでに100球を超えて迎えた9回、四球で走者を出しますが要所を締め4-1で本学が勝利いたしました。

強風でバランスを保つのが難しい中、2安打完投☆足立 【日本大学準硬式野球部】

春季リーグ戦vs国士舘大学 第二戦・第三戦の勝利をもちまして、本学は勝ち点1を獲得いたしました。
負けられない緊張感を部員一同が感じながらも、一人一人が勝利のために全力を注ぐことができた試合となりました。

次戦の試合は4月24日(水)
春季リーグ戦 vs帝京大学 第三戦
@スリーボンドベースボールパーク上柚木 9時30分試合開始予定

ご声援のほどよろしくお願い申し上げます。

【日本大学準硬式野球部】

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著者プロフィール

日本大学は「日本大学競技スポーツ宣言」を競技部活動の根幹に据え,競技部に関わる者が行動規範を遵守し,活動を通じた人間形成の場を提供してきました。 今後も引き続き,日本オリンピック委員会を始めとする各中央競技団体と連携を図り,学生アスリートとともに本学の競技スポーツの発展に向けて積極的なコミュニケーションおよび情報共有,指導体制の見直しおよび向上を目的とした研修会の実施,学生の生活・健康・就学面のサポート強化,地域やスポーツ界等の社会への貢献を行っていきます

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