【太陽誘電ソルフィーユ】ニトリJD.LEAGUE2024第2節ビックカメラ高崎BEEQUEEN戦 試合結果

太陽誘電ソルフィーユ
チーム・協会

茅ヶ崎の地で行われた上州対決、タイブレークの接戦、向山の好投も打線一歩及ばず敗戦

(第2節:茅ヶ崎公園野球場) 4月20日(土) 10:30〜
ビックカメラ高崎 BEE QUEEN
0 0 1 0 0 0 0 1 2
0 0 0 1 0 0 0 0 1
太陽誘電 ソルフィーユ
(ビック)ウエイ・伊東・○濱村-炭谷
(太陽)上原・向山・●林-田村
本塁打:なし、3塁打:なし、2塁打:なし

初回表から継投の向山琴葉 【©TAIYO YUDEN CO., LTD.】

3回表上林藍子センター前ヒットで無死一二塁 【©TAIYO YUDEN CO., LTD.】

向山琴葉送りバント決め一死二三塁 【©TAIYO YUDEN CO., LTD.】

竹田采実ライト犠牲フライで生還する枝松愛子 【©TAIYO YUDEN CO., LTD.】

タイブレークから継投の林愛友 【©TAIYO YUDEN CO., LTD.】

スクイズ阻止ホームタッチアウト 【©TAIYO YUDEN CO., LTD.】

この試合、太陽誘電ソルフィーユは上原理瑛投手、ビックカメラ高崎 BEE QUEENはウエイ・ユ チェン投手で始まる。1回表、ソルフィーユは向山琴葉に継投、二四球でランナーを出すが、工藤環奈を三振・内藤実穂をセンターフライで無得点に抑える。投手戦で始まった試合は、3回表原田実優サードゴロ送球エラー盗塁で無死二塁、ここで藤田倭にレフト前タイムリーヒットで先制を許す。4回裏は向山琴葉が三者連続三振でリズムを掴むと、その裏先頭打者の枝松愛子がセーフティバントヒット、上林藍子がセンター前ヒット、向山琴葉が送りバントを決め、一死二三塁で竹田采実のライト犠牲フライで同点に追いつく。その後も投手戦が続き、タイブレークに突入。タイブレークの8回表、送りバントで一死三塁、炭谷遥香がスクイズホームタッチアウトで二死一塁とするも藤本麗井出久美の連続安打で均衡が破られる。ソルフィーユの攻撃は7回途中から継投の濱村ゆかりに抑えらる。太陽誘電ソルフィーユはこの試合『1―2』の惜敗でした。
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著者プロフィール

チーム創立は1984年10月、所在地は群馬県高崎市栄町8-1。(1987年から日本リーグ1部 現在は)JD.LEAGUEに在籍しており、リーグ優勝は6回、準優勝5回達成した強豪チームです。今年のチームスローガン 『Fight on ~新世界を拓く~』 を合言葉に、リーグ優勝・日本一に向かってチーム一丸となって挑戦します。「ソルフィーユ/SOLFILLE」という名前に負けないよう、多くのかたから“愛されるチーム”を目指します。 ・チーム名由来 フランス語の太陽(Soleil/ソレイユ)と、女の子(Fille/フィーユ)を組み合わせた名前です

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