最新情報①ーフジサンケイレディスクラシックー明日へひとこと
野澤 真央（2位タイ：-5）
「状態がよくても今季はなかなかスコアへつながらない。それを考えると、今回というかコースの相性の良さを感じます。高麗グリーンはどちらかといえば苦手ですけど、いいスコアが出る。
きょうの最終ホールは残念でしたけど元々、難しいことはわかっているから、17番で7メートルのバーディーが決まったことはラッキーでした。最終日のポイントはマイペースを崩さない、でしょうね。（優勝の）プレッシャーをかけすぎると、ブレーキになってしまうから･･･。自然体でいきましょう」
「前半は29といいゴルフだっただけに、後半が39と崩れたのは残念です。ただ、昨日はショットの際にクラブから手を離すことが多かったのですが、今日はしっかりとフィニッシュを取れたのが好スコアの要因だと思います。明日も今日と同じように楽しんでラウンドできればいいですし、それでアンダーパーで回れたら最高です」
「ショット自体は悪くありませんが、最後の4ホールは流れが悪く、ボギーを3つ叩いたので、明日はいい流れが来るように頑張りたいです。18番は無風でしたが、15、16、17番は風が強く吹いていました。それもあって、自分のペースでプレーできなかったのかも。明日はそこも気をつけてプレーしたいです」
「後半で2イーグル。2度決まった記憶はありません。12番は4メートルが決まって、16番はグリーンエッジから58度で15ヤードをチップインでした。この2日間を振り返ると、パッティングがうまくいっていません。あすもパッティングしだいでしょう。いいイメージで終われたらうれしい」
「通算3アンダーまで伸ばしましたが、昨日、今日と3メートルぐらいのバーディーパットを何度も外してしまい、もったいない感が強いですね。例年よりもグリーンが少し重いのか、カップまで届かないことが多かったです。明日はショットの調子をキープしつつ、3メートル以内のパッティングをしっかりと決めて、ベストを尽くしたい」
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