プレステージ・インターナショナル アランマーレ 女子バレーボールチーム（所在地：山形県酒田市、以下「アランマーレ山形」）は、一般社団法人ジャパンバレーボールリーグの発表のとおり、本日4月17日（水）におこなわれたVリーグ機構理事会において、2024-25シーズンの大同生命SV.LEAGUE参入が決定したことをお知らせいたします。

＜ゼネラルマネージャー：西尾 博樹　コメント＞

この度、アランマーレ山形は3月21日に2024-25シーズン S-Vライセンスが交付され、4月17日に2024-25シーズン 大同生命SV.LEAGUE参入が正式に決定しましたことをご報告いたします。SV.LEAGUE参入のためにご尽力いただきましたパートナー企業の皆さま、行政関係の皆さま、Shipmateの皆さま、そしてアランマーレ山形の歴史を繋いでくださったすべての方々に心から感謝を申し上げます。

アランマーレ山形は、チームの母体である株式会社プレステージ・インターナショナル（本社：東京都千代田区：代表取締役：玉上 進一）が「地域を元気したい」「女性の活躍を応援したい」という思いから、2015年に創設しました。
『善くて強いチーム』を目指してチームの強みを磨き続け、創設8年目には悲願のV2優勝、そしてV1昇格を成し遂げました。昨年2023-24シーズン、初参戦となるV1の航海は最終順位12位と厳しい結果になりましたが、試合を重ねるごとに競り合う惜しい試合展開も見られるようになり、戦績以上にレベルアップを実感したシーズンとなりました。
そして、創設10年目を迎える今年は“世界最高峰”のSV.LEAGUEの舞台で新たな挑戦がはじまります。SV.LEAGUEは、加盟チームの「事業力」と「ガバナンス力」を強化し、結果として「競技力」を向上させることを標榜しています。今後も、シーズンごとに設定されるホームアリーナや財務条件などの諸基準をクリアしながらSV.LEAGUEで戦い続けます。我々、アランマーレ山形もそのリーグコンセプトの方針に応じたチーム運営に努め、さらに地域の皆さまに愛され、共に成長するチームを目指してまいります。
引き続き、アランマーレ山形への熱いご声援・ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。