【結果・選手コメント】埼玉上尾メディックス vs 日立Astemoリヴァーレ

埼玉上尾メディックス
チーム・協会

【埼玉上尾メディックス】

V Cup予選ラウンド最終戦は日立に敗れる

試合結果 【埼玉上尾メディックス】

埼玉上尾メディックス 1(25-23、19-25、22-25、13-25)3 日立Astemoリヴァーレ

スターティング
#17(S)鎌田咲希、#25山地梨菜(OH)、#1山中宏予(MB)、#19仁井田桃子(OH)、#16佐々木海空(OH)、#18権田寛奈(MB)、#12岩澤実育(L)

チームスタッツ
#19仁井田桃子 アタック14点(36.8%)、ブロック1点、サーブ2点  17得点
#16佐々木海空 アタック15点(257.8%)、サーブ1点 16得点
#22目黒安希 アタック11点(28.2%)、サーブ2点 13得点
#18権田寛奈 アタック4点(23.5%)、ブロック4点 8得点

選手コメント

#1 山中宏予選手
今日の試合の1セット目は、特に自分たちのいいところが出た試合だと思います。後半にいくにつれて、対応されてしまうこともありましたが、ギリギリ繋いだボールを決め切ることができたり、気持ちを出せた場面もありました。
VCupは若手中心に出場させてもらい、試合での経験をいろんな場面で感じ、5試合の中で成長したところもあったと思います。実際の試合の流れを感じながらプレーを選択することは、出場してみないと分からないことも多いので、試合で出た課題をまた練習で潰しながら黒鷲旗に向けて頑張っていきたいと思います。

#12 岩澤実育選手
今日の試合は最後取り切る事が出来ず、日立さんのクオリティーの高さを感じました。その中でも自分達には何ができるかを考え、不利な状況でも挑戦し続けることができました。
VCupは試合経験の少ないメンバーでの試合で、上手くいかないことの方が多かったです。課題もたくさん見つかったので、来シーズンに向けてこれからの日々の練習を頑張っていきたいと思います。

高いブロックでチームを救った山中宏予選手 【埼玉上尾メディックス】

「自分達には何ができるかを考え、不利な状況でも挑戦し続けることができた」と語る岩澤実育選手 【埼玉上尾メディックス】

ムードメーカーとしてチームを盛り上げた佐々木海空選手 【埼玉上尾メディックス】

V Cup予選ラウンド1勝4敗という結果でファイナルステージ進出を逃した埼玉上尾メディックス 【埼玉上尾メディックス】

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著者プロフィール

VリーグDivision1に所属する上尾中央医科グループを母体とした女子バレーボールチームです。 埼玉県上尾市をホームタウンとして、本年度は埼玉県立武道館、深谷ビックタートルでホームゲームを開催。 埼玉県上尾市の顔として、地域の皆様と愛し愛されるチームを目指して活動しています。

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