「メニコン杯 第 27 回日本少年野球関東ボーイズリーグ大会」の組合せが決定

「メニコン杯 第 27 回日本少年野球関東ボーイズリーグ大会」の組合せが決定

同大会は小学生の部 15 チーム、中学生の部 180 チームが参戦する国内最大級の野球トーナメント。

開会式と同時開催のボーイズリーグフェスティバルは4 月 6 日(土)ベルーナドームで行われる。

選手宣誓の大役は小学生の部・埼玉新座ボーイズ(埼玉県東支
部)の大澤壮介選手、中学生の部・横浜アサヒ中央ボーイズ・牧島陽向選手が担う。

大会を特別協賛する株式会社メニコンから優勝カップが新調され贈呈される。

トーナメントは 4 月 14 日(日)からスタートし決勝は5月4日(土)となる。
小学部はケイアイスタジアム(埼玉県本庄市)、中学部は大田スタジアム(東京都大田区)で実施の予定。

昨年今大会優勝の狭山西武ボーイズ(埼玉県西支部)は、強豪の県央宇都宮ボーイズ(栃木県支部)と初戦から激突し注目のカードとなった。

小学生の部は、予選を 4 ブロックに分かれてリーグ戦を実施。勝ち残った 8 チームが決勝トーナメントに進出する。
小学生にとっては各チームとも今大会が新メンバーとなっての初陣となる。シーズの行方を決める大切な大会と位置づけている。

組合せ表 【公益財団法人 日本少年野球連盟】

ベルーナドームでの昨年の開会式 【公益財団法人 日本少年野球連】

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著者プロフィール

ボーイズリーグは、創立以来野球を愛好する少年たちに正しい野球のあり方を指導し、野球を通じて次代を担う少年の健全育成を図ることを目的に掲げ、活発な活動を展開しています。そしてその活動内容は毎年、春と夏に全国大会を開催する他、世界少年野球大会、JUNIOR ALL JAPANアメリカ遠征などの海外交流にも力を入れており、各ブロックでの地区大会は年間230大会にも及んでいます。

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