【順天堂大学】パラ水泳・荻原虎太郎選手(3年) パリパラリンピック代表に内定

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【JUNTENDO UNIVERSITY】

日本パラ水泳春季チャレンジレース(兼パリパラリンピック水泳競技日本代表推薦選手選考競技会)が3月9、10の両日、静岡県の富士水泳場で開催され、スポーツ健康科学部3年の荻原虎太郎選手(セントラルスポーツ)が男子100m背泳ぎ(S8クラス)に出場しました。荻原選手のタイムは1分9秒57で、「派遣B」(1分9秒88)をクリア。これを受け、今年開催されるパリパラリンピック代表に内定しました。荻原選手は大学1年時の2021年東京大会に続いて、2大会連続のパラリンピック出場になります。

パリ五輪におきましては、体操競技部の橋本大輝選手(スポーツ健康科学部4年)も既に代表内定を決めています。引き続き温かいご声援をよろしくお願い致します。
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スポーツ健康科学部は「スポーツと健康」に関する多角的な視点、専門性並びに高い倫理観を備え、スポーツを通じて持続可能な社会の構築に貢献できる人材を養成することを目指しています。 スポーツを「する」「みる」「ささえる」「ひろげる」というさまざまなアプローチで、学生一人ひとりの能力や強み、そして、可能性を最大限に伸ばすことができるサポートを備えています。

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