アトレティコとの上位対決に敗戦。PKストップやスーパーゴールなど奮闘も実らず (2-1)｜レアル・ベティス
レアル・ベティスは3日に行われたラ・リーガ第27節の試合でアトレティコ・マドリードと対戦し、アウェイで2-1の敗戦に終わった。
アスレティック・ビルバオを下した前節に続いての上位対決だが、前節とは逆に序盤から苦しい展開。前半8分にはエリア右に侵入したメンフィス・デパイからのボールがベティス守備陣の間で跳ね返り、最後はルイ・シルバのオウンゴールとなってしまう。
その後も優勢に進めるアトレティコは、前半半ばを過ぎたところでアルバロ・モラタがルイ・シルバに倒されPKを獲得。だがこれはルイ・シルバがモラタのキックを見事にストップし、こぼれ球を狙ったアトレティコの波状攻撃もすべて阻んで追加点を許さない。
アスレティック・ビルバオを下した前節に続いての上位対決だが、前節とは逆に序盤から苦しい展開。前半8分にはエリア右に侵入したメンフィス・デパイからのボールがベティス守備陣の間で跳ね返り、最後はルイ・シルバのオウンゴールとなってしまう。
その後も優勢に進めるアトレティコは、前半半ばを過ぎたところでアルバロ・モラタがルイ・シルバに倒されPKを獲得。だがこれはルイ・シルバがモラタのキックを見事にストップし、こぼれ球を狙ったアトレティコの波状攻撃もすべて阻んで追加点を許さない。
それでも前半終了間際にはアトレティコに2点目を許してしまう。ロドリゴ・デ・パウルがエリア外から放った低いミドルにはルイ・シルバが反応したが、ゴール前に浮き上がったボールをモラタが頭で押し込んでPK失敗を帳消しにした。
2点ビハインドで折り返したベティスは、後半から投入されたウィリアン・カルヴァーリョが鮮やかなミドルを突き刺して1点差に詰め寄る。79分にはギド・ロドリゲスのシュートがGKヤン・オブラクに触られて右ポストをかすめる決定機もあったが、追いつくには至らず試合終了を迎えた。
2点ビハインドで折り返したベティスは、後半から投入されたウィリアン・カルヴァーリョが鮮やかなミドルを突き刺して1点差に詰め寄る。79分にはギド・ロドリゲスのシュートがGKヤン・オブラクに触られて右ポストをかすめる決定機もあったが、追いつくには至らず試合終了を迎えた。
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