【スノーボード】ECシリーズ第4ラウンド 櫻井 虹太選手が6位、塚原 悠翔選手が4位入賞!

チーム・協会
ECシリーズ第4ラウンドが2月24日、25日、グラスゲーレン(ドイツ)で行われました。

スタートからコース中盤まで 【全日本スキー連盟】

ジュニアチームの今回の遠征最終戦となる第4ラウンド。Japan SBX teamの結果は以下のとおりです。

【FISヨーロッパカップ Grasgehren(GER) 結果】
1戦目
佐藤 聖悟(日本体育大学) 21位
櫻井 虹太(早稲田大学) 6位
塚原 悠翔(中京大学) 22位

2戦目
佐藤 聖悟 22位
櫻井 虹太 10位
塚原 悠翔 4位

1戦目では櫻井選手がコーレレ(イタリア)でのECに続き連続の6位入賞、2戦目には塚原選手がビッグファイナルに進出、写真判定にまでもつれる接戦となりましたが惜しくも表彰台にあと一歩届きませんでした。それでも堂々の4位入賞を果たし、今遠征の日本人最高順位を更新しました。

決勝の写真判定 左奥が塚原選手、手前が3位の選手 【全日本スキー連盟】

ハイライト映像になります。ぜひご覧ください
全8戦に参戦したECシリーズもこれにて全日程を終了しました。様々な経験を積み、収穫のある約1ヶ月半の遠征となりました。シーズンも残りわずかですが、ジュニアワールドカップや全日本選手権も控えており、今後の選手達の活躍に期待したいと思います。

引き続きJAPAN SBX Teamの応援よろしくお願いします!!


選手の滑走映像はこちらからご覧いただけます
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著者プロフィール

公益財団法人全日本スキー連盟は、日本におけるスキー・スノーボード競技を統括すると同時に、普及・振興の役割も担う競技団体。設立は1925年、2025年には設立100周年を迎える。スキージャンプ、ノルディック複合、クロスカントリー、アルペン、フリースタイル、スノーボードの6競技において、世界で戦う選手たち「SNOW JAPAN」の情報や、FIS(国際スキー・スノーボード連盟)ワールドカップなどの大会情報をお届けします。

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