【結果】ゲームレポート [2/14 天皇杯セミファイナル vs川崎]

琉球ゴールデンキングス
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ゲームレポート
1クォーター
 川崎ブレイブサンダースを沖縄アリーナに迎えた第99回天皇杯セミファイナル。#14 岸本隆一選手が3Pシュートを射抜くと、#7 アレン・ダーラム選手と#53 アレックス・カーク選手がゴール下で得点を重ねます。#30 今村選手が2Pシュートを決め、#4 ヴィック・ロー選手がオフェンスリバウンドから2Pシュートをねじ込み加点するも、一進一退の攻防が続きます。#14 岸本選手が3Pシュートを決めると、ディフェンスでは24秒バイオレーションを奪い、さらに#4 ヴィック・ロー選手が3Pシュートを沈めます。#9 渡邉飛勇選手が2Pシュートを決めると、#88 牧隼利選手が3Pシュートを射抜き、#4 ロー選手の技ありのアシストから#9 渡邉選手がアリウープで加点し、24-15で1クォーターを終了します。

2クォーター
 #88 牧選手が3Pシュートを射抜くと、ディフェンスでは#8 植松義也選手が身体を張って川崎の得点を阻みます。#53 カーク選手がオフェンスリバウンドから得点すると、#4 ロー選手が3Pシュートを沈め、さらに#10 荒川颯選手が3Pシュートを射抜くと、リードを20点に広げます。#30 今村選手がブロックショットで川崎の得点を阻み、#4 ロー選手が3Pシュートを決めるも、終了のブザーと同時に川崎#0 藤井祐眞選手が3Pシュートを決め45-27で後半へ。

3クォーター
 #7 ダーラム選手が3Pシュートを決めると、#30 今村選手が2本連続で3Pシュートを射抜き得点を重ねます。#4 ロー選手と#53 カーク選手がゴール下で得点すると、#14 岸本選手がこの試合4本目の3Pシュートを沈め加点。#45 クーリー選手と#7 ダーラム選手が2Pシュートを決めて、#14 岸本選手がペイントへアタックし得点すると、#15 松脇選手の2Pシュートでリードを31点まで広げ、さらに#45 クーリー選手がゴール下で加点し、76-51で最終クォーターへ。

4クォーター
 #45 クーリー選手がゴール下で強さを見せ2Pシュートをねじ込むと、#88 牧選手が3Pシュートを射抜きます。#8 植松選手が激しいディフェンスから川崎のミスを誘うと、#53 カーク選手がゴール下で加点。全員でボールをつなぎ#7 ダーラム選手が2Pシュートを決めると、#45 クーリー選手がゴール下で加点。#10 荒川選手がオフェンスリバウンドから2Pシュートを決め、#9 渡邉選手が難しい体勢から2Pシュートをねじ込むと、一度もリードを渡すことなく98-70で勝利し、2年連続となる天皇杯ファイナル進出が決定しました。

 なお、本日の試合は8,016名のお客さまにご来場いただきました。キングスへの多くの応援をありがとうございました。

   琉球 川崎
1Q  24  15
2Q  21  12
3Q  31  24
4Q  22  19
F   98  70

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著者プロフィール

スポーツが生み出すことが出来るパワーとは、人がより人らしく生きていくために必要なエネルギー、つまり興奮・感動・情熱・勇気・希望・夢です。これらのエネルギーは人々へと広がり、地域社会に大きな影響を与える可能性に満ち溢れています。琉球ゴールデンキングスは、スポーツの潜在的可能性を最大限に引き出し、より良い社会の形成に貢献していきます。そう、合言葉は、“沖縄をもっと元気に!”

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