【結果・選手コメント】埼玉上尾メディックス vs 久光スプリングス

埼玉上尾メディックス
チーム・協会

【埼玉上尾メディックス】

レギュラーラウンド最終戦は大接戦の末敗れ、4位通過でファイナルステージに臨む

試合結果 【埼玉上尾メディックス】

埼玉上尾メディックス 2(22-25、25-20、30-28、27-29、6-15)3 久光スプリングス

スターティング
#1山中宏予(MB)、#13黒後愛(OH)、 #10佐藤優花(OH)、#11青柳京古(MB)、#2岩崎こよみ(S)、 #24ロゾ・サラ(OH)、#7山岸あかね(L)

チームスタッツ
#24ロゾ・サラ アタック27点(40.9%)、ブロック1点  28得点
#10佐藤優花 アタック17点(35.4%) 17得点
#13黒後愛 アタック12点(42.9%)、ブロック1点 13得点
#11青柳京古 アタック6点(31.6%)、ブロック3点 9得点

選手コメント

#1 山中宏予選手
今日はレギュラーラウンド最後の試合でした。順位は決まっていましたが、全員で最後まで戦い抜きフルセットまで持ち込むことができました。相手の質の良いスパイクに苦しめられましたが、ブロックとレシーブの関係を崩さず、我慢強くディフェンスできました。その結果、30点に及ぶセットを取ることができたり、レギュラーラウンドで培った我慢強さを発揮できていたと思います。
ファイナルステージは負けたら終わりのトーナメントなので、苦しい場面が増えると思いますが、試合が終わる最後まで自分たちのバレーを信じて勝利のために戦っていきたいです。

#7 山岸あかね選手
今日も沢山の応援ありがとうございました。
終盤の競り合いを取り切れたセットそうでないセットがあり、手応えと課題の両方が感じられた試合だったと思います。
今日でレギュラーラウンドが終わりましたが、一つ一つ丁寧にプレーをしようと臨んだリーグ戦で、試合を重ねるごとに良くなっていると思うので、そこは自信に変えてファイナルステージを戦います。
ファイナルステージは負けたら終わりのトーナメントなので、強い気持ちや覚悟をもってチーム全体で頑張っていきたいです。

高さのあるブロックが武器の山中宏予選手 【埼玉上尾メディックス】

「強い気持ちや覚悟をもってチーム全体で頑張っていきたい」とファイナルへの意気込みを語る山岸あかね選手 【埼玉上尾メディックス】

巧みなコースを打ち分けたアタックでチームに流れを運んだ佐藤優花選手 【埼玉上尾メディックス】

レギュラーラウンド最終戦はフルセットの激闘の末敗れた埼玉上尾メディックス 【埼玉上尾メディックス】

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著者プロフィール

VリーグDivision1に所属する上尾中央医科グループを母体とした女子バレーボールチームです。 埼玉県上尾市をホームタウンとして、本年度は埼玉県立武道館、深谷ビックタートルでホームゲームを開催。 埼玉県上尾市の顔として、地域の皆様と愛し愛されるチームを目指して活動しています。

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