【スキー】スキークロスFISヨーロッパカップ 小林竜登選手、中西凜選手、向川桜子選手、新井真季子選手 決勝トーナメント進出

チーム・協会

小林竜登選手[所属/森川建設スキークラブ] 【撮影 古野哲也】

中西凜選手[所属/京都光華S.C.] 【撮影 古野哲也】

向川桜子選手[所属/富士フィルムBI秋田株式会社] 【撮影 古野哲也】

新井真季子選手[所属/岐阜日野自動車SC] 【撮影 古野哲也】

現地時間2月7日レ・コンタミンヌ/フランスで、FISヨーロッパカップ(2連戦)の予選がそれぞれ行われました。
結果は以下の通りです。

第1戦
(女子)
中西凜(ナカニシリン)選手[所属/京都光華S.C.]:12位決勝トーナメントに出場を決めました。
向川桜子(ムコウガワサクラコ)選手[所属/富士フィルムBI秋田株式会社]:13位決勝トーナメントに出場を決めました。
新井真季子(アライマキコ)選手[所属/岐阜日野自動車SC]:21位
(男子)
小林竜登(コバヤシリュウト)選手[所属/森川建設スキークラブ]:23位決勝トーナメントの進出を決めました。
笹岡蒼空(ササオカソラ)選手[所属/日本体育大学]:34位
高橋大成(タカハシタイセイ)選手[所属/新赤倉スキークラブ]:40位
大越龍之介(オオコシリュウノスケ)選手[所属/東急リゾーツ&ステイ株式会社]:53位

第2戦
(女子)
中西凜選手:6位
新井真季子選手:12位
向川桜子選手:15位
3選手が揃って決勝トーナメント進出を決めました。

(男子)
小林竜登選手:28位決勝トーナメント進出を決めました。
笹岡蒼空選手:40位
大越龍之介選手:48位
高橋大成選手:55位

決勝トーナメント進出を決めた4選手のコメントです。
小林竜登選手
「今回のコースは、ターンが多く抜きどころの少ないコースなので、スタートで前にでて、逃げ切れるように頑張ります!」

中西凜選手
「今回のコースは抜き所が少ないので予選タイムをいつもよりも意識していましたが、ミスが響いてしまいました。ヒートではスタートに集中して前に出ていけるようにしっかり気持ちを切り替えて頑張りたいと思います。」

向川桜子選手
「スタートからの一つ一つの動作、ライン取りなど自分がやるべきことに集中して勝ち上がれるように頑張ります!」

新井真季子選手
「自分の課題をクリアにして、気持ちで負けないようにスタートから張り切って行きたいと思います!がんばります!」


決勝トーナメントは現地時間2月8日2月9日に同会場で行われます。
選手たちの更なる活躍が期待されます。応援をよろしくお願いします。
スキークロスのダイナミックな映像と選手の特集記事はこちら↓↓↓↓↓
  • 前へ
  • 1
  • 次へ

1/1ページ

著者プロフィール

公益財団法人全日本スキー連盟は、日本におけるスキー・スノーボード競技を統括すると同時に、普及・振興の役割も担う競技団体。設立は1925年、2025年には設立100周年を迎える。スキージャンプ、ノルディック複合、クロスカントリー、アルペン、フリースタイル、スノーボードの6競技において、世界で戦う選手たち「SNOW JAPAN」の情報や、FIS(国際スキー・スノーボード連盟)ワールドカップなどの大会情報をお届けします。

新着記事

編集部ピックアップ

おすすめ記事(Doスポーツ)

記事一覧

新着コラム

コラム一覧

日本オリンピック委員会公式サイト

JOC公式アカウント