【スキー】スキークロスFISヨーロッパカップ 中西凜選手 決勝トーナメント進出

チーム・協会

中西凜選手[所属/京都光華S.C.] 【撮影 金谷浩司】

FISヨーロッパカップが、グラースゲーレン/ドイツで現地時間2月3日に予選、4日に決勝トーナメントが行われました。
結果は以下の通りです。

3日予選
(女子)
中西凜(ナカニシリン)選手[所属/京都光華S.C.]は12位決勝トーナメント進出
向川桜子(ムコウガワサクラコ)選手[所属/富士フィルムBI秋田株式会社]19位で惜しくも決勝トーナメント進出を逃しました。
新井真季子(アライマキコ)選手[所属/岐阜日野自動車SC]は途中棄権。
(男子)
高橋大成(タカハシタイセイ)選手[所属/新赤倉スキークラブ]38位
笹岡蒼空(ササオカソラ)選手[所属/日本体育大学]43位
大越龍之介(オオコシリュウノスケ)選手[所属/東急リゾーツ&ステイ株式会社]47位で3選手とも予選敗退。

4日決勝トーナメント
中西凜選手は残念ながらベスト8進出を逃し、順位は15位でした。

中西凜選手のコメントです。
「今回は予選通過タイムが悪く、不利なゲートからのスタートでした。スタートセクションは悪くはなかったですが、第1ターンで絡んでしまい、最後まで抜けないレースとなってしまいました。次の会場は、特にスタートと予選通過順位が大事になってくると思うので、まずはしっかり良いタイムで予選を通過できるように頑張ります。」

次戦のFISヨーロッパカップは現地時間2月8日レ・コンタミンヌ/フランスで行われます。
選手たちの更なる活躍が期待されます。
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著者プロフィール

公益財団法人全日本スキー連盟は、日本におけるスキー・スノーボード競技を統括すると同時に、普及・振興の役割も担う競技団体。設立は1925年、2025年には設立100周年を迎える。スキージャンプ、ノルディック複合、クロスカントリー、アルペン、フリースタイル、スノーボードの6競技において、世界で戦う選手たち「SNOW JAPAN」の情報や、FIS(国際スキー・スノーボード連盟)ワールドカップなどの大会情報をお届けします。

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