【KMSKデインズ】ベルギー2部リーグ第20節 Club NXT戦 試合結果|0-1 勝利

KMSKデインズ
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【(C) KMSK Deinze】

KMSKデインズはシーズン中盤に調子を上げ、直近8試合のうち6試合に勝利し、16チーム中3位と好順位で今節を迎えた。1部の名門クルブ・ブルージュのセカンドチームに当たるClub NXTとは12月にもホームで対戦したが、2022年にアルビレックス新潟より加入したMF本間志恩選手の大活躍により1-3で敗戦した。エースFWレナート・メルテンスを出場停止で欠く今節のデインズは前節から先発を2人入れ替え、出場停止から戻ってきたDFデニス・プリチネンコと、スペインを中心にキャリアを積み、1部ラ・リーガでもプレー経験のあるベテランFWママドゥ・コネを先発で起用した。

前半開始早々の5分、コーナーキックからMFテオ・キンテロがクロスバー直撃のヘディングシュートを放つなどデインズが猛攻を仕掛ける。複数のチャンスをものにできずにいると、徐々にClub NXTが盛り返す。前半26分にMF本間志恩が惜しいミドルシュートを放つと、30分にもFWデ・スメットの右サイドからのクロスに合わせたMF本間志恩が決定的なシュートを放つも、ここはデインズのスペイン人守護神GKナチョ・ミラスが素晴らしいセーブを見せゴールを許さない。前半終了間際にはMFディラン・デ・ベルデルがペナルティエリア目前の位置からチャンスを迎えるが、シュートは相手GKの正面に飛んでしまい、0-0のまま前半終了。

【(C) KMSK Deinze】

後半開始と同時にデインズは、脚を痛めたMFディラン・デ・ベルデルに替えて元U-20ドイツ代表MFエミリオ・ケーラーを投入。後半は両チームとも積極的に攻撃を行うも、なかなか得点が生まれない展開に。しかし71分、相手陣内で得たフリーキックをキャプテンのMFガエタン・ヘンドリックスが蹴ると、ゴール前に走り込んだFWママドゥ・コネが競ったボールが相手DFの頭に当たり、オウンゴールでデインズが先制点を上げる。80分にはアジアカップで躍進を遂げたインドネシア代表の中核を担ったMFマルセリーノ・フェルディナンが今季初出場を果たした。

80分を過ぎた辺りで、MF本間志恩が素晴らしいドリブルからペナルティーエリア内に侵入し、デインズDFと交錯し倒れるもここはノーファールの判定。試合終了間際にもゴール前でClub NXTのMF本間志恩がニア上を狙った決定的なシュートを放つも、GKナチョ・ミラスがここもファインセーブでしのぎ、そのまま0-1で試合終了。デインズは今季初の3連勝を飾り、この試合の結果自動昇格圏内の2位に浮上した。

【(C) KMSK Deinze】

KMSKデインズCEO飯塚晃央コメント
この結果を受けシーズン初の3連勝、そして暫定1位となりとても嬉しいです。昇格を目指して監督交代に踏み切ってから2ヶ月強、チームみんなで本気で戦ってきています。インドネシア代表のマルセリーノもアジアカップから戻ってすぐ途中交代で貢献してくれて、アジアの力も取り入れながら掴んだ勝利を感慨深く思います。ひとまず一夜の勝利を喜び、そして明日には全てを忘れて、また新たな気持ちで1日1日に全力で取り組んでいきます。

残り10試合で昇格へ向けて終盤戦を迎えるデインズは次節、現地時間2月9日20時ホームに6位パトロ・アイスデンを迎える。

【(C) KMSK Deinze】

先発出場
GK:ナチョ・ミラス
DF:ゴンサロ・アルメナラ、デニス・プリチネンコ、ケネス・シューマンス、アレッシオ・スターレンス
MF:テオ・キンテロ、ガエタン・ヘンドリックス、ギヨーム・デ・シュライバー
FW:ファン・ラントショート、ママドゥ・コネ、ディラン・デ・ベルデル

ベンチ入り
ウィリアム・ドュトワ、クリストフ・ヤンセンス、アンドレアス・スペゲラエレ、ユリ・シュリベルス、スティーブ・デ・リダー、マルセリーノ・フェルディナン、ニコラス・メルシエ、アイマン・カシミ、エミリオ・ケーラー

途中出場
46分:エミリオ・ケーラー(Out:ディラン・デ・ベルデル)
80分:マルセリーノ・フェルディナン(Out:ギヨーム・デ・シュライバー)
80分:ニコラス・メルシエ(Out:ママドゥ・コネ)
87分:ユリ・シュリベルス(Out:ファン・ラントショート)

得点
71分:オウンゴール

【(C) KMSK Deinze】

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著者プロフィール

1926年に設立されたベルギープロリーグ2部所属の歴史あるサッカークラブ。ホームタウンであるデインズ市は約4万5千人の人口を抱え、東フランダース地域にある富裕層が多く住む地域として知られています。2019-20シーズンにベルギープロリーグ2部への昇格を果たし、2021-22シーズンは4位(8クラブ中)でシーズン終了と健闘しました。新スタジアム建設計画を発表するなど、急成長を遂げているクラブです。2022年2月よりACA Football Partnersがオーナーとなり、グローバルレベルでの業務提携も積極的に進めながら、ビジネス及びスポーツ面でのさらなる発展を目指します。

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