【スノーボード】ハーフパイプ 第4回ユースオリンピック冬季競技大会（2024／江原道）4名の日本代表選手が夢への第一歩に挑みます！
ユースオリンピック競技大会は、国際オリンピック委員会（IOC）のジャック・ロゲ前会長が2007年に提案した、15歳*から18歳までのアスリートを対象とした国際総合競技大会です。オリンピックと同じく夏季・冬季に分かれ、それぞれ4年ごとに開催。2012年には第1回冬季大会がオーストリアのインスブルックで開催されました。(*第1回夏季大会は14歳から18歳のアスリートが参加)
ユースオリンピック競技大会の理想は、スポーツ・文化・教育が一体となったイベントを実現することにあります。文化・教育プログラムは、競技会と同等の重要な要素です。同プログラムでは様々な活動を行い、オリンピックの意義を実感し、友情や相互の尊重を表現できるようにすることを目的としています。
選手達には競技のみならず将来のオリンピックに向けての足掛かりとなる経験を積む大会として想う存分、色んな事を吸収してきて欲しく思います。
スノーボード・ハーフパイプの選手達への応援どうぞ宜しくお願い致します。
以下、代表選手達からのコメント。
ユースオリンピックは自分の夢であるオリンピックに出るという大きな目標に向けた一歩としてユースオリンピックを目標としていました。
自分と同じ世代が集まる大会なので、多くの競技の方と交わる機会があればと思います。競技では、自分が思い描く滑りがこの大会で出来ることを目標としています。
いつもサポートしてくれている方々やスポンサーの方々に、結果で恩返しができるように頑張ります。
ユースオリンピックは様々な競技に取り組んでいる選手が集まるので、規模や雰囲気がオリンピックに1番近い大会だと考えていてます。
オリンピックのイメージを作るためにも出場したいと思っていました。
大会では気負わず楽しんで、自分の滑りを見せるということに集中したいです。
オリンピックに近い雰囲気を肌で感じ、オリンピックに繋げていきたいです。
これまで僕のことを応援していただき、支えて来てくださった皆さん、本当にありがとうございます。
一緒に作り上げていただいた僕のスノーボードを少しでも良い形で見せることができるように頑張ります。
ユースオリンピックは自分にとってすごく大きな大会で、簡単にはでれる大会じゃなく本当のオリンピックに近い経験をできる大会だと思っています。
ユースオリンピックに出場してるやってみたい事は新しいルーティンに挑戦したいです。回転ばかりのルーティンではなく遊びっぽい技も入れたいなと思っています！
楽しみながらいい結果を残せるように頑張ります！
自分の夢であるオリンピックに出るという大きな目標に向けた一歩としてユースオリンピックを目標としていました。
自分と同じ世代が集まる大会なので、多くの競技の方と交わる機会があればと思います。競技では、自分が思い描く滑りがこの大会で出来ることを目標としています。
いつもサポートしてくれている方々やスポンサーの方々に、結果で恩返しができるように頑張ります。
大会13日目（2月1日）男子／女子ハーフパイプ
10時（日本時間）から
https://olympics.com/en/gangwon-2024/video/women-s-men-s-halfpipe-snowboard-winter-youth-olympic-games-gangwon-2024
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