いざ箱根駅伝へ 早大競走部 部員リレー日記 ②1年・長屋匡起「自信」

チーム・協会
【早稲田大学競走部・部員日記 12月17日】

【早稲田大学競走部】

こんばんは。工藤から引き継ぎました、長距離ブロック1年の長屋匡起です。

工藤自身は現状の結果に納得していないようですが、僕からすれば練習も確実にこなし駅伝も出走してチームの主力として活躍するところは強いなと感じます。自信をもって共に当日を迎えられるように頑張ろう!

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12月も後半となり、寒さも強まる中でだんだん箱根駅伝が近づいているのだと日々感じています。大学に入学し、ここまで振り返っていろいろな経験と出会いがたくさんありました。仲の良い同期や優しく接してくれる先輩、相談事や要望にも的確に対応してくださる監督・スタッフの方々など多くの方々に支えられて競技に取り組めていると感じています。ロードへジョグしに出ると近所の方に声をかけてもらうこともあります。全日本は出場できませんでしたが箱根ではその分も含めて恩返し出来るように万全の準備をしていきます。先日の日本選手権でも多くのOBの方々が活躍されました。その勢いに負けないようにチームとしても個人としても悔しかった気持ちをぶつけられるように取り組んでいきたいです。チーム全体としても調子は上がってきていると思います。新年の良いスタートを切るためにも全力で頑張りたいです。

明日は長距離ブロック1年の山﨑一吹へのリレーとなります。スピードにスタミナもつけて彼も調子を上げてきているメンバーの1人です。明日はよろしく!

最後までお読みいただきありがとうございました。それでは失礼します。
◆長屋匡起(ながや・まさき)

学部・学年:スポーツ科学部1年
主な戦績:2021全国高校駅伝 3区9位、2022全国高校駅伝 5区5位

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著者プロフィール

「エンジの誇りよ、加速しろ。」 1897年の「早稲田大学体育部」発足から2022年で125年。スポーツを好み、運動を奨励した創設者・大隈重信が唱えた「人生125歳説」にちなみ、早稲田大学は次の125年を「早稲田スポーツ新世紀」として位置づけ、BEYOND125プロジェクトをスタートさせました。 ステークホルダーの喜び(バリュー)を最大化するため、学内外の一体感を醸成し、「早稲田スポーツ」の基盤を強化して、大学スポーツの新たなモデルを作っていきます。

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