首位レヴァークーゼンと1-1のドロー【VfBシュトゥットガルト】
【@VfBStuttgart】
VfBシュトゥットガルトは10日に行われたブンデスリーガ第10節で本拠MHPアレーナに首位レヴァークーゼンを迎え、1-1で引き分けた。
DFBポカール準々決勝進出を決めた6日のドルトムント戦と同じ11人をピッチに送り出したチームは、序盤から優位に立ちレヴァークーゼンゴールに襲い掛かる。7分にはギラシの直接フリーキックをきっかけにゴール前で混戦が生まれるが、相手守備陣の体を張ったディフェンスに阻まれゴールネットを揺らすことはできず。25分にゴール前でフリーになったギラシがシュートを放った場面も、レヴァークーゼンの守護神フラデツキーがファインセーブを見せた。それでもハーフタイム前の40分、ペナルティエリア内にヴァグノマンが侵入し、フリーになっていたフューリッヒがグラウンダーのクロスを流し込んで先制ゴールを挙げた。
しかし後半開始直後の47分、ボニフェイスのクロスをヴィルツに押し込まれ、同点ゴールを許してしまう。その後もポゼッションとシュート数で上回るVfBはシュティラーらがゴールを脅かすが勝ち越し点は奪えず、1-1でタイムアップを迎えた。
この結果勝ち点を31位に伸ばしたVfBは、消化試合の1試合少ない2位バイエルンに勝ち点1差に迫った。
DFBポカール準々決勝進出を決めた6日のドルトムント戦と同じ11人をピッチに送り出したチームは、序盤から優位に立ちレヴァークーゼンゴールに襲い掛かる。7分にはギラシの直接フリーキックをきっかけにゴール前で混戦が生まれるが、相手守備陣の体を張ったディフェンスに阻まれゴールネットを揺らすことはできず。25分にゴール前でフリーになったギラシがシュートを放った場面も、レヴァークーゼンの守護神フラデツキーがファインセーブを見せた。それでもハーフタイム前の40分、ペナルティエリア内にヴァグノマンが侵入し、フリーになっていたフューリッヒがグラウンダーのクロスを流し込んで先制ゴールを挙げた。
しかし後半開始直後の47分、ボニフェイスのクロスをヴィルツに押し込まれ、同点ゴールを許してしまう。その後もポゼッションとシュート数で上回るVfBはシュティラーらがゴールを脅かすが勝ち越し点は奪えず、1-1でタイムアップを迎えた。
この結果勝ち点を31位に伸ばしたVfBは、消化試合の1試合少ない2位バイエルンに勝ち点1差に迫った。
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