前半にベジェリン退場もスコアレスドロー、リーグ10戦連続無敗 (0-0)｜レアル・ベティス
レアル・ベティスは3日に行われたラ・リーガ第15節の試合でアルメリアと対戦し、アウェイで0-0のドローに終わった。
UEFAヨーロッパリーグのスパルタ・プラハ戦では久々の敗戦を喫したが、リーグ戦では連続無敗の続いているベティス。今季未勝利で最下位に沈むアルメリアを相手に、しっかりを勝ち点を稼いでおきたい。
だが前半27分には苦境に追い込まれる。パスをインターセプトされたルーズボールを奪い返そうと足を出したエクトル・ベジェリンが相手選手と交錯したプレーが危険とジャッジされ、一発レッドカードで退場処分を受けてしまった。
UEFAヨーロッパリーグのスパルタ・プラハ戦では久々の敗戦を喫したが、リーグ戦では連続無敗の続いているベティス。今季未勝利で最下位に沈むアルメリアを相手に、しっかりを勝ち点を稼いでおきたい。
だが前半27分には苦境に追い込まれる。パスをインターセプトされたルーズボールを奪い返そうと足を出したエクトル・ベジェリンが相手選手と交錯したプレーが危険とジャッジされ、一発レッドカードで退場処分を受けてしまった。
残りの60分以上を数的不利で戦うことを余儀なくされながらも、ベティスはホームチームにゴールを許さず。カウンターなどから相手ゴールに迫ったチャンスを決めることもできなかったが、スコアレスドローに終わった。
今季初となる2試合連続のクリーンシートを達成し、これでベティスはリーグ戦10試合連続無敗。今後は6日にコパ・デル・レイのビジャノベンセ戦、そしてリーグ次節は首位レアル・マドリードをホームで迎え撃つ。
今季初となる2試合連続のクリーンシートを達成し、これでベティスはリーグ戦10試合連続無敗。今後は6日にコパ・デル・レイのビジャノベンセ戦、そしてリーグ次節は首位レアル・マドリードをホームで迎え撃つ。
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