【スノーボード】FISレース延期、ECがキャンセルに 気持ち新たに次戦へ
雪上練習から約1週間が経ち、佐藤 聖悟(日本体育大学)、櫻井 虹太(早稲田大学)、塚原 悠翔(中京大学)の3名の選手にコメントをもらいました。
佐藤選手『毎日少しずつ滑りが良くなっているのを実感しています。大会はなくなってしまいましたが、コースでのトレーニング時間が増えたことをポジティブに捉え、自分の課題克服に向けて練習に取り組みたいと思います。この時期に最高のコースで練習できる環境に感謝し、1日1日を大切にして今シーズンの目標であるワールドカップ出場に向けて頑張りたいです。』
櫻井選手『ピッツタールには、各国の代表選手達が集まり、トレーニングを行います。トップ選手達の技術を多く吸収し、自身の滑りに落とし込めるように練習していきたいです。今後のシーズンに向けて躍進していけるよう、精進したいと思います。』
塚原選手『今回のピッツタール遠征では、ワールドクラスの選手が多く出場するヨーロッパカップでどこまで戦えるか、自分のなかで一つ指標にしていた大会でした。大会がキャンセルになってしまったことはすごく残念ですが、コーストレーニングは通常通りできるということなので、しっかりと切り替え、日本ではなかなか経験のできないトレーニングを残りの期間も集中して頑張りたいと思います。』
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