<東日本選抜・捕手>第二回全日本大学準硬式野球東西対抗日本一決定戦甲子園大会

全日本大学準硬式野球連盟
チーム・協会

【全日本大学準硬式野球連盟】

11月14日、阪神甲子園球場にて「第二回全日本大学準硬式野球東西対抗日本一決定戦甲子園大会」が開催される。今回は東日本選抜に選出された捕手4名を紹介。

【全日本大学準硬式野球連盟】

澤野 智哉 #27
(関東地区/法政大学4年/国士舘高校)
【意気込み】
今回、甲子園大会に東日本選抜として選出していただき、感謝の気持ちでいっぱいです。甲子園大会では、最上級生としてチームを引っ張り、持ち味である守備力を武器に、打撃、走塁全てで躍動し、東日本選抜を勝利に導きます。今まで支えてくれた人に甲子園で活躍する姿を見せ、自分ができる精一杯の恩返しが出来るように頑張ります。

【全日本大学準硬式野球連盟】

東 海新 #99
(関東地区/東海大学4年/平塚学園高校)
【意気込み】
昨年は、降雨の為中止になり試合をする事が出来ませんでしたが、レベルアップして戻ってくることを目標にしていたので、今年もこの大会が出来ることに感謝し、自分の持ち味である長打力を思う存分発揮します。

【全日本大学準硬式野球連盟】

佐内 優斗 #22
(東海地区/中京大学3年/大分雄城台高校)
【意気込み】
全国各地からレベルの高い選手が集まり、高校時代には行くことのできなかった野球の聖地と呼ばれる甲子園で試合ができることをとても楽しみにしています。大学準硬式の良さが1人でも多くの人に伝わるように、武器である肩の強さと勝負強さを生かして全力プレーで頑張ります。

【全日本大学準硬式野球連盟】

清 航太朗 #12
(関東地区/神奈川大学4年/藤枝明誠高校)
【意気込み】
私のアピールポイントは、勝負強いバッティングです。憧れの甲子園球場でプレー出来ることに感謝し、チームの勝利に貢献できるよう頑張ります。また、今回の大会が自分にとっての学生野球最後の試合となります。今までお世話になった方々に感謝し、学生野球の中で培って来た力を発揮して最高の集大成にしたいと思います。
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著者プロフィール

準硬式野球は大学軟式野球競技として昭和20年代にスタートして以降、大学スポーツとして歴史を重ねてきました。2023年現在は約270校、約9400人が加盟。『学業とスポーツの両立』を体現するため、文系・理系・医歯薬系を問わず学生は活動しており、大学の講義・実験・実習を最優先にしてから本気で野球に取組んでおります。また、野球経験を問わず、未経験者、ソフトボール経験者、軟式経験者、女子選手などを積極的に受け入れ、ダイバーシティ・インクルージョンを実現しております。

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