【関学アメフト部】秋季リーグ第4節、35-0で近大に快勝!

関西学院大学 KGスポーツ
チーム・協会
2023年10月15日(日)
2023関西学生アメリカンフットボールリーグ戦Div.1
於・王子スタジアム
第4節
対近大
スコア:35-0

【関学スポーツ編集部】

 迎えた第4節は、近大と対戦したファイターズ。試合が開始されると、#44DL浅浦(人4)がQBサックを見せる。幸先の良いスタートを切った関学、#7RB前島(社4)のランプレーで先制を果たした。第2クオーター(Q)中盤では、相手が投げたパスを#21DB波田(法4)が空中で大きく手を伸ばしてキャッチ。そのままエンドゾーンへと走り込んでタッチダウン(TD)に成功した。その後もディフェンス陣が躍動。#1DB東田(人2)がタックルすると相手がファンブル、そのまま#44DL浅浦がボールに飛びついてリカバーに成功した。敵陣にて攻守交代すると、#7RB前島がTD。21-0で前半を終えた。

【関学スポーツ編集部】

 後半でも関学は勢いを止めない。#82WR小段(人1)のロングパスキャッチを皮切りに、#90RB大槻(経4)が飛び込んで得点に成功した。最終Qでも攻守ともに個人技を見せつけて試合終了。35-0と無失点で4戦目を終えた。

【関学スポーツ編集部】

試合後のコメント

#41LB海﨑琢主将(社4)「(試合を振り返って)前半オフェンスがいい流れをつかめなかったことが課題。ディフェンスのおかげで勝てた試合だった。しかし、後半の1シリーズ目は絶対に得点しようと決めていたので良かったと思う。関大、立命大相手では、きょうの個人技以上にチームプレーが必要。しっかりやるべきことを行なって、修正していく。(次戦に向けて)京大のQBは強敵なので、しっかりアジャストして目標の無失点を叶えたい」

【関学スポーツ編集部】

記事・写真:梶原 京(関学スポーツ編集部/法学部2年)
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著者プロフィール

―“Mastery for Service”と“Noble Stubbornness”― 競技スポーツ活動は、自分のためにあるのではなく、チームのため、大学のため、社会のために貢献することに繋がっていきます。本学ではスポーツを通して、スクールモットーである“Mastery for Service”を体現する世界市民育成を目指しています。誇り高く、粘り強く、学生がスポーツと勉学に品位をもって取り組む姿(体育会のモットーである“Noble Stubbornness”)を応援してください。

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