【関学アメフト部】秋季リーグ第5節、京大に45-20で勝利!

関西学院大学 KGスポーツ
チーム・協会
2023年10月28日(土)
2023関西学生アメリカンフットボールリーグ戦Div.1
於・王子スタジアム
第5節
対京大
スコア:45-20

【関学スポーツ編集部】

 秋季リーグ第5節は、京大と対戦。相手の先制点で試合が始まった。しかし、関学も負けてはいられない。#4WR鈴木(経4)が#15QB鎌田(商4)からのロングパスをキャッチし、タッチダウン(TD)。早くも同点に追いついた。さらに、#34RB伊丹(商3)が走り込んでTDに成功。続く第2クオーター(Q)でも#34RB伊丹が大いに活躍する。55㍎を走り切り、2度目のTDを決めた。その後も、#25DB中野(人3)のインターセプトや#44DL浅浦(人4)のQBサックなど、ビッグプレーが炸裂。21-7で試合を折り返した。

【関学スポーツ編集部】

 後半開始直後に京大がTDに成功するも、関学の勢いは止まらない。#12大西(社2)がフィールドゴールを決め、点差を広げる。さらに、#82WR小段(人1)がTDに成功。続く#25DB中野もインターセプトからのTDを決め、リードを広げた。そして、#31RB澤井(社3)も得点に成功し、駄目押しの追加点を獲得。迎えた最終Qでは、相手に得点を許し45-20に。だが京大の追加点もここまで。25点の差をつけて勝利を収めた。

【関学スポーツ編集部】

試合後のコメント

#41DL海﨑啄主将(社4)「(試合を振り返って)結果的に勝てたのは良かったが、前節同様に反則多かったり、タックルミスが目立ったりと試合内容は良くなかったと思う。もう1度初心に返り、自分たちがこの2週間で何をすれば良いのかをしっかり考えていきたい。(立命大の印象)例年通り、個々の能力が高い印象。組織としては、ハイパーオフェンスとアグレッシブさに長けたディフェンスが非常に脅威だと思う。(次戦への意気込み)ビッグゲームで、厳しい試合が予想される。自分たちにやれることを徹底して行い、試合内容にもこだわりたい」

【関学スポーツ編集部】

記事・写真:前田 桜奈(関学スポーツ編集部/文学部1年)
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著者プロフィール

―“Mastery for Service”と“Noble Stubbornness”― 競技スポーツ活動は、自分のためにあるのではなく、チームのため、大学のため、社会のために貢献することに繋がっていきます。本学ではスポーツを通して、スクールモットーである“Mastery for Service”を体現する世界市民育成を目指しています。誇り高く、粘り強く、学生がスポーツと勉学に品位をもって取り組む姿(体育会のモットーである“Noble Stubbornness”)を応援してください。

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