EASL 2023-24シーズン・2023年10月18日グループB戦総括
【琉球ゴールデンキングス 80(1-0) vs ソウルSKナイツ 79(0-1)】

東アジアスーパーリーグ
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琉球ゴールデンキングスがウォーニーを退け、ソウルSKナイツとの接戦を制す!

琉球ゴールデンキングスは、韓国バスケットボールリーグ(KBL)準優勝のソウルSKナイツを1点差で下し、接戦を制しました。
琉球ゴールデンキングスは、39得点を挙げたソウルSKナイツのジャミール・ワーニー選手の驚異的なパフォーマンスを交わし、勝利を手にしました。EASLプレーヤー・オブ・ザ・ゲームに輝いた今村佳太選手は、18得点を達成しました。

琉球ゴールデンキングスの主な活躍は、得点王の今村佳太選手(18得点、2アシスト)、ヴィック・ロウ選手(14得点、13リバウンド)、アレックス・カーク選手(13得点、12リバウンド)。ソウルSKナイツでは、ジャミール・ワーニー選手が驚異的な活躍を見せ、この試合の最多得点者となる39得点を記録。10リバウンドも記録しました。
琉球ゴールデンキングスの今村佳太選手は、11本中6本のシュートを決めるなど、ホームで華麗なプレーを見せてくれました。フリースローも2本中2本と完璧に決めました。得点に加え、2リバウンドと2アシストも記録しました。


ヴィック・ロウ選手(琉球ゴールデンキングス)
「とてもエキサイティングな試合でした。必ずしもそうする必要はなかったと思う。渋谷(サンロッカーズ、Bリーグでの対戦相手)とのタフな週末を終えたばかりでした。でも、それは言い訳にはなりません。ボールを回す回数が少し多かったと思います。」


ジャミール・ワーニー選手(ソウルSKナイツ)
「彼らは明らかにBリーグのチャンピオンです。いい選手が多いと思いますし、シュートも打てています。ヴィック・ロウ選手は本当に上手でした。チームとしていいプレーをしていたと思います。勝つチャンスはあったのに、それを活かすことができませんでした。でも、僕らにとってはとてもいい経験になりましたし、とてもいいスタートを切ることができました」

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