【太陽誘電ソルフィーユ】ニトリJD.LEAGUE2023第12節デンソー ブライトペガサス戦 試合結果

太陽誘電ソルフィーユ
チーム・協会

初回に瀬戸口梨乃のフォアボールから竹田采実の内野安打、木下華恋のレフト前タイムリーで先制するも 3回5回と守備の乱れなどで失点、試合の主導権を奪われ敗戦

(第12節:宇津木スタジアム) 10月12日(土) 13:30~ 
デンソー ブライトペガサス
0 0 3 0 4 0 0 7
1 0 0 0 0 0 0 1
太陽誘電 ソルフィーユ
(デン)○フーバー・坪野・藤本-小島
(太陽)●寺田・曽根-西山
本塁打:なし、3塁打:なし、2塁打:上林(太)

ソルフィーちゃん、ガブリー、リムちゃん、Happiersとピンクリボン啓発活動 【©TAIYO YUDEN CO., LTD.】

初回、瀬戸口梨乃フォアボールを択ぶ 【©TAIYO YUDEN CO., LTD.】

竹田采実の内野安打でチャンスメイク 【©TAIYO YUDEN CO., LTD.】

木下華恋のレフト前タイムリーで先制する 【©TAIYO YUDEN CO., LTD.】

2回表、先頭打者の上林藍子が右中間へツーベースヒットを放つ 【©TAIYO YUDEN CO., LTD.】

5回途中から継投、曽根はん奈 【©TAIYO YUDEN CO., LTD.】

この試合、太陽誘電ソルフィーユは寺田愛友投手、デンソープライドペガサスはカーリー・フーバー投手で始まる。初回、小島あみにフォアボールを与えるも立ち上がり順調なピッチングの寺田愛友投手。1回裏、ソルフィーユの攻撃は、二死後、瀬戸口梨乃がフォアボールを選び、竹田采実がセカンド内野安打で二死一二塁、ここで木下華恋がサード後方へタイムリーヒットで先制する。2回表、連続安打と送りバントで一死二三塁のピンチを迎えるが、黒田菜那を三振でサードランナータッチアウトとここは切りぬける。その裏、上林藍子の右中間へツーベースヒットと須田真琴に送りバントで一死三塁とするが、エンドラン失敗でサードランナータッチアウト、追加点のチャンスを逃す。3回表は、先頭打者をフォアボールで出すとエラーやFCなどで逆転される。5回表も守備の乱れがあり大量失点。一方ソルフィーユは毎回のようにチャンスを演出するも、2回以降適打なく敗戦。太陽誘電ソルフィーユはこの試合「1ー7」の完敗でした
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著者プロフィール

チーム創立は1984年10月、所在地は群馬県高崎市栄町8-1。(1987年から日本リーグ1部 現在は)JD.LEAGUEに在籍しており、リーグ優勝は6回、準優勝5回達成した強豪チームです。今年のチームスローガン 『Fight on ~新世界を拓く~』 を合言葉に、リーグ優勝・日本一に向かってチーム一丸となって挑戦します。「ソルフィーユ/SOLFILLE」という名前に負けないよう、多くのかたから“愛されるチーム”を目指します。 ・チーム名由来 フランス語の太陽(Soleil/ソレイユ)と、女の子(Fille/フィーユ)を組み合わせた名前です

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