【順大・体操競技部】世界体操2023 橋本大輝選手が金メダル3つ獲得!

チーム・協会

【共同通信社】

世界体操競技選手権がベルギー・アントワープで9月30日から10月8日まで開催され、本学学生・OB合わせて4選手が出場しました。

本学から橋本大輝選手(スポーツ健康科学部4年)、萱和磨選手(スポーツ健康科学研究科博士課程後期3年)、本学OBである千葉健太選手(2019年卒・セントラルスポーツ)が出場した男子団体総合では、2015年大会以来となる金メダルを獲得しました。

左・千葉健太選手 真ん中・萱和磨選手 右・橋本大輝選手 【共同通信社】

男子個人総合では橋本大輝選手が史上4人目(日本人2人目)となる連覇を果たしました。また、橋本大輝選手は種目別・鉄棒でも唯一の15点台(15.233点)をマークし優勝。今大会3つの金メダルを獲得しました。

男子個人総合での橋本大輝選手 【共同通信社】

萱和磨選手は今大会男子のキャプテンとしてチームを牽引し、団体総合では全種目でトップバッターとして出場。ミスのない安定した演技力を披露し金メダルに貢献しました。

【共同通信社】

女子団体総合には本学より宮田笙子選手(スポーツ健康科学部1年)が出場し、4種目中3種目で高い演技力で得点に貢献。日本代表は8位となり、見事同種目パリ五輪出場権を獲得しました。また、宮田笙子選手は種目別の跳馬にも出場し、6位に入りました。

温かいご声援ありがとうございました。
  • 前へ
  • 1
  • 次へ

1/1ページ

著者プロフィール

スポーツ健康科学部は「スポーツと健康」に関する多角的な視点、専門性並びに高い倫理観を備え、スポーツを通じて持続可能な社会の構築に貢献できる人材を養成することを目指しています。 スポーツを「する」「みる」「ささえる」「ひろげる」というさまざまなアプローチで、学生一人ひとりの能力や強み、そして、可能性を最大限に伸ばすことができるサポートを備えています。

新着記事

編集部ピックアップ

おすすめ記事(Doスポーツ)

記事一覧

新着コラム

コラム一覧

日本オリンピック委員会公式サイト

JOC公式アカウント