唯一の4日間競技 小林、竹山、都が首位発進
JLPGAステップ・アップ・ツアー2023シーズン第16戦『Sky レディースABC杯』（賞金総額4000万円、優勝賞金720万円）が9月26日、兵庫県加東市・ABCゴルフ倶楽部（6660ヤード/パー72）で開幕した。ルーキー・小林光希、地元・兵庫県出身の竹山佳林、アマチュア・都玲華が4アンダーで首位タイスタート。1打差の3アンダー、4位タイで橋添穂、工藤優海が続いている。今大会はステップ唯一の4日間競技。各選手、大いに気合が入る。
（天候：曇り時々晴れ 気温：27.4℃ 風速：1.9m/s）
小林 光希（1位タイ：-4）
「きょうはショットの調子、また体調がすごくよかった。2週前、体調を崩してしまったけど、もう大丈夫。ご心配をおかけしました。たくさんのチャンスをつくり、内容が良かったけど、11番の4パットはちょっと･･･。しっかり修正しないといけません。今大会の結果で賞金ランキングの順位が大きく変わる。もちろん、上位を狙っています」
（天候：曇り時々晴れ 気温：27.4℃ 風速：1.9m/s）
小林 光希（1位タイ：-4）
「きょうはショットの調子、また体調がすごくよかった。2週前、体調を崩してしまったけど、もう大丈夫。ご心配をおかけしました。たくさんのチャンスをつくり、内容が良かったけど、11番の4パットはちょっと･･･。しっかり修正しないといけません。今大会の結果で賞金ランキングの順位が大きく変わる。もちろん、上位を狙っています」
竹山 佳林（1位タイ：-4） ※兵庫県出身
「きょうは、フェアウェイキープを第一に心がけた。ラフはやっかいですからね。おかげさまで、ショットの調子が良かったから、ラフにつかまることはなかった。でも、油断できないコース。特にインは難しい。だからアウトで貯金をすることが必要です。きょうは前半、3連続バーディーが決まるなど、マネジメントがうまくいった。去年の大会第2日、失敗をしたから、慎重に行きます。狙いは各日、アンダーパーのラウンド」
「きょうは、フェアウェイキープを第一に心がけた。ラフはやっかいですからね。おかげさまで、ショットの調子が良かったから、ラフにつかまることはなかった。でも、油断できないコース。特にインは難しい。だからアウトで貯金をすることが必要です。きょうは前半、3連続バーディーが決まるなど、マネジメントがうまくいった。去年の大会第2日、失敗をしたから、慎重に行きます。狙いは各日、アンダーパーのラウンド」
橋添 穂（4位タイ：-3）
「朝からピンチはなし。気がつけば、チャンスも少なかったです。きょうは、いい意味で心に余裕があった。スタート前は、1アンダーであがれたら－と思っていたし、上々のスタートでしょう。ミスをしてもあせらずに一旦は引いて、を徹底する。もっとも私の本音は今すぐにでも優勝－だけど･･･」
「朝からピンチはなし。気がつけば、チャンスも少なかったです。きょうは、いい意味で心に余裕があった。スタート前は、1アンダーであがれたら－と思っていたし、上々のスタートでしょう。ミスをしてもあせらずに一旦は引いて、を徹底する。もっとも私の本音は今すぐにでも優勝－だけど･･･」
鬼頭 さくら（6位タイ：-2）
「一日を通し、パッティングの距離感がとてもいい感じ。第1日だから、まずまずでしょう。今回のテーマは、攻めのスタイルは当然だけど、ピンチを迎えたら冷静に－です。とにかくワンプレーに集中。残りの54ホール、しっかり戦います」
「一日を通し、パッティングの距離感がとてもいい感じ。第1日だから、まずまずでしょう。今回のテーマは、攻めのスタイルは当然だけど、ピンチを迎えたら冷静に－です。とにかくワンプレーに集中。残りの54ホール、しっかり戦います」
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