【太陽誘電ソルフィーユ】全日本女子選手権準々決勝_シオノギレインボーストークス兵庫戦 試合結果

太陽誘電ソルフィーユ
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6回表中溝優生の好走塁で先制、西山しずく・小松優月・瀬戸口梨乃の三連打でダメ押し、先発寺田愛友散発3安打完封勝利!

第75回全日本総合女子ソフトボール選手権準々決勝(太良町B&G海洋センター運動広場 B球場) 9月19日(火) 13:00~ 
太陽誘電 ソルフィーユ
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シオノギレインボーストークス兵庫
(太陽)○寺田-西山
(シオ)●堀本-氏丸
本塁打:なし、3塁打:なし、2塁打:なし

6回表、ライト前ヒットを放ち一死一三塁をチャンスメイク 【©TAIYO YUDEN CO., LTD.】

木下華恋の打席でワイルドピッチでホームに激走する中溝優生 【©TAIYO YUDEN CO., LTD.】

辛抱強く投げていた寺田愛友投手、漸く先制し6回裏落ち着いてピッチングにはいる 【©TAIYO YUDEN CO., LTD.】

最終回、ライト前ヒットで出塁しガッツポーズ西山しずく 【©TAIYO YUDEN CO., LTD.】

小松優月もレフト前ヒットで続く 【©TAIYO YUDEN CO., LTD.】

三者連続ヒット、瀬戸口梨乃レフト前タイムりヒットで追加点を挙げる 【©TAIYO YUDEN CO., LTD.】

この試合、太陽誘電ソルフィーユは寺田愛友投手、シオノギレインボーストークス兵庫は堀本優良投手で始まる。1回表ソルフィーユの攻撃、小松優月の内野安打と中溝優生のフォアボールで好機をつくるも無得点。その後好機を創れまま6回表、中溝優生がセンター前ヒットで出塁すると、竹田采実の打席ですぐ盗塁決める。竹田采実のライト前ヒットで、一死一三塁。木下華恋の打席ではワイルドピッチで中溝優生がホームインし先制する。7回表では二死から、西山しずくライト前ヒット、小松優月レフト前ヒット、瀬戸口梨乃センター前タイムーで貴重な追加点を挙げる。最後は、先発寺田愛友が三者凡退に抑えこの試合散発3安打完封「2―0」で勝利しました。
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著者プロフィール

チーム創立は1984年10月、所在地は群馬県高崎市栄町8-1。(1987年から日本リーグ1部 現在は)JD.LEAGUEに在籍しており、リーグ優勝は6回、準優勝5回達成した強豪チームです。今年のチームスローガン 『Fight on ~新世界を拓く~』 を合言葉に、リーグ優勝・日本一に向かってチーム一丸となって挑戦します。「ソルフィーユ/SOLFILLE」という名前に負けないよう、多くのかたから“愛されるチーム”を目指します。 ・チーム名由来 フランス語の太陽(Soleil/ソレイユ)と、女の子(Fille/フィーユ)を組み合わせた名前です

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