ラグザスpresents第3回WBSCプレミア12 は2024年11月10日から24日まで開催 決勝は東京ドーム
プレミア12 2019年大会で優勝した侍ジャパン 【世界野球ソフトボール連盟】
各グループ6チームが出場するグループラウンドは台北市(TPE)とアメリカ大陸(開催地未定)で開催。日本ではグループB開幕戦及びスーパーラウンド、決勝・3位決定戦が行われる。
WBSCの旗艦大会であるプレミア12には世界ランキング上位12チームが参加予定。2グループに分かれて総当たり戦を行った後、各グループの上位2チームがスーパーラウンドに進出する。スーパーラウンドの1位と2位のチームは優勝決定戦、3位と4位のチームは3位決定戦を行う。
日本の東京ドームでは、11月21~23日にスーパーラウンドが総当たり方式で行われ、24日に決勝・3位決定戦を行う。
WBSC会長のリカルド・フラッカーリ氏のコメント「WBSCのフラッグシップ大会『WBSCプレミア12』の次回の日程と開催地が決定したことは、世界中の野球ファンにとって非常に喜ばしいことです。2015年と2019年の2回の大成功を経て、複数の開催都市と会場で行われるこの第3回も楽しみにしております。これもみな素晴らしいホストとパートナーの皆様のおかげです」
日本野球機構(NPB)の榊原定征コミッショナーのコメント 「WBSCプレミア12を3大会連続で日本開催できることを大変光栄に思います。NPBはオリンピック復帰を目指し、野球の魅力を存分に発揮することで、世界の野球の発展に貢献できると信じています」
中華民国棒球協会(CTBA)のジェフェリー・クー会長のコメント 「参加チームの皆様を歓迎し、待望の野球大会を開催できることを光栄に思います。世界中が楽しみにしているこの素晴らしいプレミア12を、最大の準備を整えて開催することをお約束します。CTBAはCPBL(台湾プロ野球リーグ)と協力し、最強のチームを編成し、世界の一流チームと戦っていきます」
世界ランキング1位の日本は前回のプレミア12で優勝。2019年決勝戦は東京ドームで実施され日本が韓国に勝利し優勝、メキシコ(世界3位)は3位決定戦でアメリカ(世界2位)を破った。
2015年の第1回プレミア12では韓国がアメリカを破って初王者となり、日本はメキシコを破って3位に入った。
2019年の第2回大会では32試合30万人以上観客を動員した。
- 前へ
- 1
- 次へ
1/1ページ