「幼稚園・保育園訪問」 8月は13園に訪問
ジャイアンツアカデミーのコーチが野球の基本動作を教える「幼稚園・保育園訪問」は、8月は都内の13園で実施して、合計313人の園児が野球体験に参加しました。
8月4日はコーチ2人が、板橋区にある「にじいろ保育園中板橋」を訪問。年長1クラス10人と年中1クラス8人が、ジャビットの的を使った「投げる」と、ティー台を使った「打つ」の2つの体験をしました。年少以下の園児もお手製のジャビットお面をつけて、見学にきてくれました。
「投げる」では「とんとん、クルッ」の掛け声に合わせて投げる練習をした後、的に向かってボールをたくさん投げました。中には野球の練習着で参加した子もいて、真剣に的を狙う姿から園児のやる気が伝わってきました。
「打つ」ではバットの握り方、振り方を練習して、後半は、保護者に手伝ってもらいながら、どこまでボールを飛ばせるかをバッティング競争で競いました。「バットに貼ってあるシールにボールを合わせて立つよ。これは合っているかな？？」とコミカルに説明をするコーチの姿に笑いが起き、楽しく打つ時の姿勢を教わりました。
終わりの会では、見学に来ていた年少以下の園児にもキャップがプレゼントされました。
8月4日はコーチ2人が、板橋区にある「にじいろ保育園中板橋」を訪問。年長1クラス10人と年中1クラス8人が、ジャビットの的を使った「投げる」と、ティー台を使った「打つ」の2つの体験をしました。年少以下の園児もお手製のジャビットお面をつけて、見学にきてくれました。
「投げる」では「とんとん、クルッ」の掛け声に合わせて投げる練習をした後、的に向かってボールをたくさん投げました。中には野球の練習着で参加した子もいて、真剣に的を狙う姿から園児のやる気が伝わってきました。
「打つ」ではバットの握り方、振り方を練習して、後半は、保護者に手伝ってもらいながら、どこまでボールを飛ばせるかをバッティング競争で競いました。「バットに貼ってあるシールにボールを合わせて立つよ。これは合っているかな？？」とコミカルに説明をするコーチの姿に笑いが起き、楽しく打つ時の姿勢を教わりました。
終わりの会では、見学に来ていた年少以下の園児にもキャップがプレゼントされました。
にじいろ保育園中板橋・為ケ谷忠成園長
「コロナ禍ではなかなか体を動かすイベントが出来ない状況だったため、今年はいろんなことにチャレンジしたいと思い応募しました。子どもたちも保護者の皆様も、「ジャイアンツが来る！」とウキウキしながら楽しみにしていました。終了後の子どもたちは早くも、『楽しかったー』『またやりたーい』と言っています」
「コロナ禍ではなかなか体を動かすイベントが出来ない状況だったため、今年はいろんなことにチャレンジしたいと思い応募しました。子どもたちも保護者の皆様も、「ジャイアンツが来る！」とウキウキしながら楽しみにしていました。終了後の子どもたちは早くも、『楽しかったー』『またやりたーい』と言っています」
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