1. FCケルン|クリスティアン・ペデルセンがスウォンジー・シティへ移籍

1.FCケルン
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【©1FCKoeln】

夏の移籍市場最終日に、1.FCケルンからの選手が退団

クリスティアン・ペデルセンがケルンを離れ、スウォンジー・シティへ移籍する。2022年夏にバーミンガム・シティからFCに加入したサイドバックがチャンピオンシップ(イングランド2部)に復帰することとなった。

29歳のデンマークDFはイングランド2部時代に155試合に出場していた(9ゴール7アシスト)。

FCマネージングディレクターのクリスチャン・ケラー氏は、以下のようにコメントしている
「クリスチャンは変わりたいという明確な願望を持って私たちにアプローチしてきました。特にドミニク・ハインツの加入の後、私たちはこの願いに応えることができました」

「私たちはクリスティアンのケルン在籍中の献身的な努力と良いチームプレーに感謝し、彼の今後の幸運を祈っています。」

ペデルセンは次のように語った。
「チャンピオンシップで再びプレーするチャンスを活かしたかった。そこではキャリアで最も成功した時間を過ごしました。スウォンジー・シティではそれをさらに発展させたいと思っています。ケルンでの1年間にとても感謝しており、楽しい思い出が残るでしょう。チームメイトとケルン全体がシーズンの成功を祈っています。」

ペデルセンは昨シーズン、ブンデスリーガ、UEFAヨーロッパカンファレンスリーグ、DFBポカールで合計14試合に出場した。
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著者プロフィール

1.FCケルンは1948年に設立された、ドイツ西部の大都市ケルンに本拠地を置くサッカークラブで、ブンデスリーガに所属しています。1963年に発足したドイツ・ブンデスリーガの初代王者であり、日本人海外移籍の先駆者である奥寺康彦が所属していた頃には2度目のリーグ優勝を成し遂げました。また近年では、槙野智章や鄭大世、大迫勇也も所属していました。

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