【横浜FC】8/20(日)J1リーグ第24節セレッソ大阪戦 前日会見コメント!!「四方田修平監督&山根永遠選手」

横浜FC
チーム・協会

【YOKOHAMA FC】

四方田修平監督コメント

【YOKOHAMA FC】

――残り11試合に向けて、選手に伝えたことは?
一戦一戦がJ1残留への大事な試合になってくる。明日の試合で決まるぐらいの強い気持ちを持って、すべてをかけて戦っていかなければならないと思っています。

――セレッソ大阪戦に向けて。
これまで以上に強度を上げて守備をしなければと思っています。一人一人の技術の高さ、ストライカーもいますし、個人能力高いので、少しでも緩くなってしまうと、彼らの良さが出てくるので、そこは組織で厳しく対応していきたい。良い形でボールを奪えれば、そこからチャンスにつなげていけるとも思うので。ただ、前回対戦では、前半なかなか攻撃の形を作れなかったので、今回はホームですし、どんどんトライしていきたい。

――移籍期間が終了しましたが、現有戦力で伸ばしていきたい部分。
攻撃、守備、切り替え含めて、多少攻撃的な部分から守備的に切り替えたところはありますが、立ち上げのところから攻守に高めてきたつもりなので、プレーで表現しつつ、この時期大事なのは結果だと思うので、そこにつなげていけるような戦いができればと考えています。

――セレッソ大阪の得点源であるクロスからの攻撃への対策は?
組織的に守るというところだと思います。(クロスボール)をあげさせないというところだったり。サイドで対峙する選手を孤立させないで、組織的にどう守るかが大事になってくると思います。

――山根永遠選手に期待する部分は?
対人の強さ、縦への推進力を生かして、チームの勝利に貢献してほしいと思います。

山根永遠選手コメント

【YOKOHAMA FC】

――明日のセレッソ大阪戦に向けて。
前回対戦ではクロスから失点しているので、まずはあげさせないという部分。あとはプレッシングも早いので、チーム全体で距離感良くボールを動かせたらと思います。

――今週重点的に取り組んだ部分は?
両ウィングのクロスの質は高いので、そこでの1対1だったり、あとは前節、サイドで数的優位を作られる場面があったので、改めて誰が寄せて、カバーするのかいう部分。あとはクロスが上がった時の中の対応について確認しました。

――J1残留に向けて。
少しずつでも勝点を積み上げていかないと順位は上がっていかないし、負けない力をつけていかないといけない。守備は単純に失点しなければ負けないので、そこを軸にいかに得点を奪って、賢く戦えるか。勝点を取るためにどうやって戦っていくのかが大事だと思います。

――前回対戦した時のセレッソ大阪の印象は?
技術のある選手がいて、良いクロスが上がってくるなと。前回対戦も失点するまでは問題なかったですが、一発で仕留められる選手が揃っているなと実感しました。

――明日のセレッソ大阪戦に向けて。
前回対戦では全体的にボールを持たれて、引かざるを得ない状況を作られてしまったので、なかなか攻撃に転じていけなかった。明日はブロックは敷きつつ、ボールを奪ったら、迫力のあるカウンターが打てるように準備したい。いかにサイドの選手やボランチの選手が勢いよく出ていけるか。そういった走力の部分では絶対に負けてはいけないと思っています。

――古巣であるセレッソ大阪との対戦です。
試合には出れず、J3で試合に出場して、期限付きでいろいろなチームに行って、結局セレッソには戻れなかった。今年2回目の対戦ですけど、自分のプレーを見せたいと思いますし、ゴールなりアシストでインパクトを残せるようにしたいです。
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著者プロフィール

1998年12月25日に創設。日本の神奈川県横浜市をホームタウンとする、日本プロサッカーリーグに加盟するプロサッカークラブ。 こちらのサイトではチームや試合、イベントなど様々な情報をお届けいたします

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