アカデミー「幼稚園・保育園訪問」7月は8園に訪問
【ⒸYOMIURI GIANTS】
7月26日はアカデミーコーチの2人が、大田区にある「グローバルキッズ蒲田園」を訪問。年長1クラス10人と年中1クラス8人が、ジャビットの的を使った「投げる」と、ティー台を使った「打つ」の2つの体験をしました。
今回は保護者の方々が見学に来たため、子どもたちはどこか落ち着かない様子でしたが、コーチたちが話を始めるとじっくりと耳を傾けてくれました。
「投げる」では「とんとん、クルッ」の掛け声に合わせて投げる練習をした後、コーチとの的当て対決をしました。コーチに勝とうと真剣な眼差しで的を狙う園児たちの姿が印象的で、点数発表で「勝った」とわかると、飛び跳ねて大喜びしていました。
「打つ」ではバットの握り方、振り方を練習して、後半はどこまでボールを飛ばせるかを、バッティング競争で競いました。最初はうまくボールを飛ばせなかった子も、次第に打てるようになると笑顔になり、コーチとハイタッチをしていました。
終わりの会では、コーチから一人ひとりにキャップがプレゼントされました。別れ際には、「(お仕事)頑張ってください!」とコーチらがエールを受け、子どもたちから元気をもらいました。
グローバルキッズ蒲田園・松岡優美園長のコメント
「開始前から緊張したり、興奮している園児もいましたが、野球体験が始まりコーチを目の前にしたとたん、園児たちの目はコーチの一挙手一投足にくぎ付けでした。全員が集中している姿に、当日お手伝いに来ていただいた保護者の方も、その場にいた職員も感動しました」
先生の掛け声でナイスバッティング! 【ⒸYOMIURI GIANTS】
投げたいとことろに指で狙いを定めます 【ⒸYOMIURI GIANTS】
キャップをプレゼントされ喜ぶ園児 【ⒸYOMIURI GIANTS】
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