新シーズンのラリーガ EA SPORTSを彩るスター選手たち
【(C)LaLiga】
中でも毎年ラリーガ EA SPORTSで三つ巴の優勝争いを繰り広げるバルセロナ、レアル・マドリー、アトレティコ・デ・マドリーの「3強」には、トップレベルのクオリティーを持つスター選手が揃っている。
バルセロナの前線には21世紀最高のストライカーの一人であるロベルト・レバンドフスキが君臨。加入1年目の昨季は23ゴールを挙げて得点王となり、トロフェオ・ピチチを獲得した。最後尾に構えるのは守護神マルク=アンドレ・テアシュテーゲン。26試合を完封する活躍でトロフェオ・サモラ(最小失点GK賞)に輝いている。
最終ラインのジュール・クンデ、ロナルド・アラウホ、アレハンドロ・バルデらは昨季を通してトップレベルのパフォーマンスを維持し、独走優勝に貢献。フレンキー・デヨンク、ペドリ、ガビらはMF陣はほぼ全ての試合で中盤をコントロールし続けた。今季はさらにマンチェスター・シティーの中心選手であるイルカイ・ギュンドアンも加わっている。
ロベルト・レバンドフスキ(バルセロナ) 【(C)LaLiga】
マルク=アンドレ・テアシュテーゲン(バルセロナ) 【(C)LaLiga】
何よりレアル・マドリーの前線には、唯一無二のタレントを持つビニシウス・ジュニオールがいる。ドリブルでの突破力については若くして突出していたが、ここ2シーズンはゴールやアシストに関わるプレーが急増。昨季のラリーガ EA SPORTSではゴール数、アシスト数とも二桁を記録している。まだ23歳ながら、チームメートのルカ・モドリッチのようにバロンドールを受賞する日も遠くないかもしれない。
エデル・ミリタン(レアル・マドリー) 【(C)LaLiga】
ビニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー) 【(C)LaLiga】
アントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・デ・マドリー) 【(C)LaLiga】
ロドリゴ・デパウル(アトレティコ・デ・マドリー) 【(C)LaLiga】
同じくチャンピオンズリーグに出場するレアル・ソシエダにはラリーガ EA SPORTSで1、2を争うピボーテ、マルティン・スビメンディがいる。国内外のビッグクラブからオファーを受ける中、24歳のスペイン代表MFは今季もレアレ・アレナでプレーする意思を表明している。
3季連続でヨーロッパリーグに出場するベティスのファンは、今季もナビル・フェキル、ギド・ロドリゲスらワールドチャンピオンのプレーを堪能できる。同じくヨーロッパリーグに挑むビジャレアルにはジェラール・モレノやジェレミ・ピノ、カンファレンスリーグの出場権を獲得したオサスナにはアンテ・ブディミール、チミー・アビラらが健在だ。
ユゼフ・エンネシリ(セビージャ) 【(C)LaLiga】
マルティン・スビメンディ(レアル・ソシエダ) 【(C)LaLiga】
ナビル・フェキル(ベティス) 【(C)LaLiga】
ジェラール・モレノ(ビジャレアル) 【(C)LaLiga】
アルナウ・マルティネス(ジローナ) 【(C)LaLiga】
ニコ・ウィリアムス(アスレティック・クルブ) 【(C)LaLiga】
ガブリエル・ベイガ(セルタ) 【(C)LaLiga】
カディスの守護神ヘレミアス・レデスマは、昨季を通してリーグ3位の131度のセーブを実現。闘志をむき出しにして戦うプレースタイルと相まって、地元ファンの英雄となった。リスクを恐れぬ勇敢なプレースタイルにより、何年も前から地元ファンのお気に入りとなったラージョ・バジェカーノのイシ・パラソンは、昨季に自己ベストの9ゴール5アシストを記録している。
ホセ・ルイス・ガヤ(バレンシア) 【(C)LaLiga】
ヘレミアス・レデスマ(カディス) 【(C)LaLiga】
イシ・パラソン(ラージョ・バジェカーノ) 【(C)LaLiga】
ルイス・スアレス(アルメリア) 【(C)LaLiga】
ヴェダト・ムリキ(マジョルカ) 【(C)LaLiga】
エネス・ウナル(ヘタフェ) 【(C)LaLiga】
地元ファンにとってのヒーローからバロンドールの有力候補まで、ラリーガ EA SPORTSを彩るスター選手たちは今季も勝ち点3を目指しながら、我々を魅了してくれるはずだ。
ミルト・ウズニ(グラナダ) 【(C)LaLiga】
ジョナタン・ビエラ(ラスパルマス) 【(C)LaLiga】
ルイス・リオハ(アラベス) 【(C)LaLiga】
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