【NJPW】新生BC総帥デビッド・フィンレー選手にG1目前インタビュー!【G1】

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【新日本プロレスリング株式会社】

いよいよ開幕目前!真夏の最強決定リーグ戦、『G1 CLIMAX 33』のCブロックにエントリーしたのが、BULLET CLUBの“新リーダー”デビッド・フィンレー。

ジェイ・ホワイト離脱以降の再編成、BC WAR DOGSメンバーの大量加入など、新たな展開を見せているBULLET CLUB総帥にインタビュー!

すべてが計画通りに進んでいる。こうした構想はかなり前からあったし、いまは俺のキャリアの中で最高の1年を過ごしているよ。

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――さて、フィンレー選手。あなたがBULLET CLUBのリーダーの座に就いて以来、『NEW JAPAN CUP』のファイナリストになり、NEVER無差別級王座を獲得、そして(アレックス)コグリン選手、(ゲイブリエル)キッド選手、(クラーク)コナーズ選手、(ドリラ・)モロニー選手のBC WAR DOGSとともに勢力を拡大してきました。

フィンレー すべてが計画通りに進んでいる。去年は「俺に期待してくれ!」と言っていたが、みんなは俺に何を期待していいか、わからなかったんじゃないかと思うんだ。だが、こうした構想はかなり前からあったし、いまは俺のキャリアの中で最高の1年を過ごしているよ。

唯一、俺に1vs1で勝つことができたのはSANADAだけで、ヤツは現在のIWGP世界ヘビー級チャンピオンだ。俺に限りなく近いレベルにいるのはヤツだけなんだ。

――数年前にあなたが新日本プロレスの道場で練習していたとき、獣神サンダー・ライガーさんに「お前の父親は怖かったが、お前はただ面白いだけだな」と言われたという話をしていましたよね。

フィンレー フフフ。あの“じいさん”は、俺のことを今はどう思ってると思う?

――今は誰もあなたのことを笑う人はいないと思います。今回の変身は、タイミングが良かったのでしょうか、もしくは外道選手のおかげでしょうか? 何があなたの凶暴な部分を引き出したのでしょうか?

フィンレー 俺が初めて日本に来たとき、自分はまだ21歳の若者で、「言われた通りにやれば、日本のやり方に従っていれば、何でも手に入るぞ」と言われたんだが、俺にはそんなことは起こらなかった。成功した選手、例えばジュース・ロビンソンが成功したのは、見せかけの自分を捨て、本当の自分を出したときだった……。

「ああ、そういうことなんだ」ってことに俺は気づき始めたんだ。ジェイ・ホワイトもそうだった。結局、チャンスは誰かから手渡されるものではなく、自分で掴み取るものだということに気づいたのさ。

――そして、あなたには成功した一族の歴史もあります。

フィンレー ある日、鏡に映った自分を見て、自分の名字が「フィンレー」であることを思い出したんだ。俺はファイティング・フィンレーなんだ。この名字には高い評価がある。でも、この業界のレジェンドであるライガーが、俺のことを「怖くない、笑わせてくれるようなヤツだ」と言ったんだぞ。そのことが何年も俺を苦しめ続けた。だが、今は誰も俺のことを笑っていないだろ。俺の目標は周りから恐れられることなんだ。

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――最近のBULLET CLUBには、ここ数年やや欠けていた危険な空気を感じます。新メンバーであるBC WAR DOGSの面々を、あなたはどのように評価していますか?

フィンレー クラーク、ゲイブ、アレックスは、みんな俺と似たような道を歩んできたんだ。彼らは全員、シバタ(柴田勝頼)のために用意された道の上で、そこで何でも従うように言われたのさ。だが、シバタがROHでピュア王者を演じている間に、彼らはみんなから忘れ去られてしまったんだ。

彼らは俺の中に自分自身を見ていたし、俺も彼らの中に自分自身を見ていた。そしてダン(ドリラ・モロニー)は、UNITED EMPIRE のメンバーとして1シリーズだけ参加したが、UNITED EMPIRE は少年たちの集まりで、本物の男は俺たちであるということを悟ったんだ。

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――あなたが率いているBULLET CLUBは、ジェイ・ホワイトやケニー・オメガの時代の「それとは違う」とはっきりとおっしゃっていますよね。

フィンレー ああ、俺のBULLET CLUBでは、人気やファンからどう思われているかなんてことは、本当に気にしていないんだ。何度も言うが、ここには“ならず者”と“野蛮人”しかいない。メンバー全員にベルトを獲ってもらいたい(※このインタビューは、7.4後楽園大会の前に収録)。それができない試合であれば、相手選手は必ず無残な姿をさらすことになる。

――あなたがBULLET CLUBのリーダーを務めていることに対するネット上のファンの意見を見ると、多くのファンが「今のBULLET CLUBは自分たちが慣れ親しんできたものではない」と言っています。

フィンレー へえ、それで?

――ケニーやジェイがユニットを率いていたときに新日本プロレスの試合を見始めたファンからは、否定的な声が上がっていますね。

フィンレー オイ、俺は「人気とか、ファンにどう思われるかなんて気にしない」と言ったばかりだよな……?

――そうでした。では、具体的な何があなたをBULLET CLUBのリーダーという立場に導いたのでしょうか? BULLET CLUBを率いることは、新しく別のユニットを立ち上げることに比べて、どんなメリットがあるのでしょうか?

フィンレー 話を10年前まで遡らせてくれ。もともとアイルランド人であるプリンス・デヴィットがこのユニットを立ち上げたとき、彼らはTシャツの売り上げなんて気にしていなかった。当時のBULLET CLUBはファンを甘やかしすぎず、残忍さを持ちつつ自分たちの主張をするということことを大切にしていた。

――つまり、BULLET CLUBはいつの間にか、本来進むべき道を踏み外してしまっていると感じるようになったわけですね。

フィンレー そしてその後の数年間、BULLET CLUBにはオタク的な感性のThe Eliteが登場し、グッド・ブラザーズのようなTシャツ販売マシーンも現れた。ヤツらはだんだん温厚になり、グッズ販売などのあれこれを気にするようになってしまったんだ。

だが、俺は違う。つまり、偉大な選手たちはTシャツを何枚売ったかで伝説を築くわけじゃない。重要なのは、このビジネスで何を達成したかなんだ。だから俺は周りに恐れられたいし、俺のレガシーを先人の誰よりも偉大なものにしたいんだ。

――あなたがBULLET CLUBに参戦したとき、外道選手は自身のキャッチフレーズを「Bloody Hands」に変えました。新生デビッド・フィンレー、新生BULLET CLUBにおいて、外道選手はどのような役割を果たしていますか?

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フィンレー ゲドー(外道)から電話をもらったのは、ジェイ・ホワイトの頭をシレイリでカチ割った後だったよ。『NEW JAPAN CUP』が始まる前に、彼は俺にすべてを話してくれたんだ。『NEW JAPAN CUP』の出場選手の中には怖いと思える選手は一人もいないし、健康や安全面に関して気になるような選手もいない。そして、俺は結果にこだわっていた。

彼はBULLET CLUBにはキャプテンが不在で、方向性も定まっていないということを見抜いていた。だからゲドーは俺にチャンスを与えてくれたんだ。俺にとってBULLET CLUBは、すべての目標を達成するために必要な“武器”なんだよ。

Cブロック内にいるシングルマッチで対戦した相手に対して、俺はパーフェクトな成績を残している。過去に対戦した相手にはすべて勝っているんだ。

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――次は『G1 CLIMAX 33』のスケジュールについてうかがいます。あなたはCブロックにいますが、Cブロックはハードヒッターばかりのならず者が集まっているブロックなので、あなたの好みにあっているのではないでしょうか。

フィンレー 「ならず者の集まり」という言葉が最初に頭に浮かんだのは俺も同じで、これ以上嬉しいことはないよ。ブロック内にいるシングルマッチで対戦した相手に対して、俺はパーフェクトな成績を残している。まだ全員と対戦したわけではないが、過去に対戦した相手にはすべて勝っているんだ。

――ただ、あなたはNEVER無差別級級王者なので、今年は「狙われる立場」にあります。

フィンレー もちろん分かっている。誰もが俺を倒したがっているはずだ。みんなに「倒したい」と思われるような男に、俺はなりたかったんだ。ここは「ならず者集団」のブロックだが、俺はならず者のキングなんだ。

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――Cブロック、あなたは大会2日目の7月16日に、北海きたえーるで石井智宏選手と対戦します。

フィンレー イシイは頑丈なヤツだ。ヤツの悪口はあまり言えないんだが、『NEW JAPAN CUP』のときと同じような試合になると予想している。ヤツよりハードに、より激しく、そして肩の荷を下ろした状態で勝利を取り戻しに来ると思うが、まあそれは無理だろうな。

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――7月19日にはマイキー・ニコルス選手と対戦します。ニコルス選手の気の短さや、彼のオーストラリアでは非常に恐れられているという評判に、おそらく一部のファンは気づいていないのかもしれません。

フィンレー 彼はけして「狂人」なんかではない。彼はNOAHで何年も過ごし、NOAHではとてもハードなスタイルで戦っていたことは知っている。また、彼はこのブロックで一番大きな男でもある。でも心配はしていない。俺はキングキラーだからな。

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――7月23日にはEVIL選手と対戦します。多くのファンがこのBULLET CLUB内での一騎打ちに興味を持っていると思うのですが、EVIL選手がユニット内ではどのような位置づけにいるのか、また、現時点ではHOUSE OF TORTUREがBULLET CLUBとはどのような関係にあるのかを話していただけますか?

フィンレー 俺のBULLET CLUBは、ならず者と野蛮人しかいないと言ったよな。だからEVILは自分がならず者で野蛮人であることを俺に対して証明しなければならない。まあ、どうなるか楽しみだよ。

――EVIL選手には失礼な話ですが、あなたはBULLET CLUBのメンバーに対しては、ベルトを取ってくるか相手に無残な姿をさらさせるかのどちらかを求めると言っていましたね。HOUSE OF TORTUREは、このところ勝率では厳しい結果が多いですが……。

フィンレー それについてはノーコメントだ。

――ノーコメントですか……?

フィンレー ああ、ノーコメントだ。

俺はこのビジネスの仕組みを知っているし、タマ・トンガほど俺のケツを蹴り上げたいと思っている男は、この地球上にはいないということも知っている。

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――分かりました。7月26日は、後楽園でタマ・トンガ選手と戦います。あなたが圧倒的な強さでNEVER無差別級王座を獲得した後、タマ・トンガ選手はあなたへのリベンジを誓い、あなたを倒そうと必死になっていることが想像できます。

フィンレー 俺はこのビジネスの仕組みを知っているし、タマ・トンガほど俺のケツを蹴り上げたいと思っている男は、この地球上にはいないということも知っている。ヤツはこの業界では、俺の家系に次いでタフな家系の出身だ。でも、俺は今年だけですでに2度、ヤツには勝っているんだ。

――後楽園ホールの観客の存在は、勝敗に関わる要因になると考えていますか?

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フィンレー 確かにあの会場は基本的に俺のホームグラウンドではないから、観客はヤツの方を応援するだろうな。前回、俺は25分間ヤツのことをもてあそび、その後ヤツは担架で担がれて去っていった。今回は20分という時間制限があるから、ヤツをもてあそぶ時間は短くなってはしまうが、ヤツが歩いて後楽園ホールを出ていくことはできないだろう。ヤツの『G1』は俺との試合で終わるんだ、同じブロックにいる他の選手たちは、戦わずして献上される2点を俺に感謝することだな。

――今年から導入される20分という試合時間の制限は、あなたのプロレスのスタイルに合っていると思われますか?

フィンレー 今までとあまり大きな違いはないと考えている。誰かの尻を叩くのに20分以上かかることはあまりないだろう。サッと試合をして、会場を出て、バーに行って楽しい時間を過ごす。それが俺に合っているのさ。

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――7月30日は、愛知大会、アーロン・ヘナーレ選手との対戦になります。数年前、お二人は『G1 CLIMAX』公式戦の前に組まれているアンダーカードで対戦したことがあります。ヘナーレ選手はUNITED EMPIREに入ってからは独自の道を歩んでいますが、現在のヘナーレ選手の戦い方をどのように考えていますか?

フィンレー 彼自身はよく頑張っているとは思うけど、一つはっきりさせておきたいことがある。この団体には俺が尊敬している選手など一人もいない。全員が俺よりも下の存在だと考えているんだ。分かるか?

――失礼いたしました。

フィンレー だが、そうは言っても、アーロンの実力は殺戮マシーンの域に達している。ヤツはオークランドのストリートで育った本物のファイターだ。それでも俺との試合では、他の選手と同じような結果になるだろう。

シンゴを圧倒したいんだ。タカギは元IWGP世界ヘビー級チャンピオンだ。だが、俺のほうがヤツよりも10倍強いというところを見せてやらなきゃいけない。

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――8月2日は、広島での鷹木信悟選手との対戦です。昨年、あなたは彼を倒して大きな連勝記録を打ち立てたわけですが、今回彼はあなたのことをしっかりとマークしていると思われます。
 
フィンレー 同じブロックにいる誰もが俺のことをマークしてるだろうな。このブロックには、チャンピオンは俺しかいないんだから。俺を倒せば俺の持っているベルトに挑戦できることになり、その分、カネを稼ぐこともできるだろう。俺もすでにシンゴのことは特別にマークしている。

――特に鷹木選手をあなたはターゲットにしているということでしょうか?

フィンレー 去年は俺が機先を制し、ヤツを丸め込んでやったよ。だが、あの結果に満足しているわけじゃない。イシイやタマ・トンガ、ELP(エル・ファンタズモ)を倒したときのように、ヤツを倒したいんだ。シンゴを圧倒したいんだ。タカギは元IWGP世界ヘビー級チャンピオンだ。だが、俺のほうがヤツよりも10倍強いというところを見せてやらなきゃいけない。

【新日本プロレスリング株式会社】

――8月8日、Cブロックでのあなたの試合は、エディ・キングストン選手との闘いで最後になります。エディ選手は、あなたが2月の『Battle in the Valley』で彼を襲撃する前に、ジェイ・ホワイト選手を倒しています。

フィンレー エディはジェイ・ホワイトを追放したときに、俺がやりたかったことをやってのけた。だが、それ以上のことをエディ・キングストンについて考えたことはないよ。

――彼のことをとくに評価していないのでしょうか?

フィンレー 彼は何年もの間インディー界の寵児であったが、今回ようやく全国ネットで自分の試合が放送されるというビッグチャンスを手に入れたんだ。彼は深海にずっといるわけじゃない。

俺との試合にたどり着くまでに一通り『G1 CLIMAX』というものを経験してくる。彼に本物のメジャーリーガーが何たるかを知らしめてやるのが待ちきれないんだ。俺はジェイ・ホワイトじゃない、ヤツはまるで臆病者のような試合をしていたよな。俺は何人たりとも恐れやしないんだ。

オカダは日本史上最高のレスラーだと思う。だから、BULLET CLUB史上最高のリーダーが、日本史上最高のレスラーを倒すことがどれだけ素晴らしいことなのか分かるよな?

【新日本プロレスリング株式会社】

――仮にあなたがブロックトップになった場合、準々決勝ではBブロックを勝ち抜いてきた誰かと対戦することになります。オカダ(・カズチカ)選手、(ウィル)オスプレイ選手、ELP選手など、気になる選手がたくさんいます。準々決勝であなたが対戦したいと考えている相手はいますか?

フィンレー あまり考えたことはないんだが、オカダがブロックを抜けるのは目に見えているな。正直言って、オカダは日本史上最高のレスラーだと思う。だから、BULLET CLUB史上最高のリーダーが、日本史上最高のレスラーを倒すことがどれだけ素晴らしいことなのか分かるよな? 俺にカネの雨が降る音が聞こえてくるぜ。

――新日本プロレスで多くの新世代のレスラーたちと対戦しているオカダ選手には、新しいエッジ(有利な状況)があるとあなたはおっしゃっていました。BULLET CLUBにも新しいエッジがあるし、今のグループにも若さがある。もしあなたがこの夏に成功を手に入れた場合、ユニットとしての次の目標はありますか?

【新日本プロレスリング株式会社】

フィンレー BULLET CLUBの連中は、誰もがビッグマネーをつかむことになるだろう。俺はならず者たちを招集したんだ。見かけたら誰もが避けたくなるような連中を集めたわけだ。俺たちは同じ志を持ち、同じ目標に向かって集中している。プロレス界全体に「俺たちが全部乗っ取ってやる」というメッセージを送るつもりさ。

俺はたった数か月で街のジョーカーからキングメーカーになったんだ。今年の残りの時間で何ができるかを想像してみてくれよ?

――あなたは『NEW JAPAN CUP』の決勝でSANADA選手に敗れていますが、SANADA選手のIWGP世界ヘビー級王座に挑戦するチャンスを『レッスルキングダム18』で、もしくはその前に手に入れたいという考えはありますか?

【新日本プロレスリング株式会社】

フィンレー 俺と対戦するときにSANADAがまだ王者であるならば、俺はヤツにリベンジできるわけだから、俺にとって少し有利な展開になるだろうな。俺の最終目標は、もちろんIWGP世界ヘビー級王座だ。今、俺はNEVER無差別級王座のベルトを持っていて、それは俺が地球上で最もワルであるということを世界に示していることになる。

IWGP世界ヘビー級王座を持っているということは、自分が最高であることを意味するんだ。それが、俺が成し遂げなければならないことで、さっきも言ったように、BULLET CLUBはそのための武器であり、それを俺が望むものを手に入れるために利用するんだ。

――昨年の『G1 CLIMAX 32』の記者会見では、あなたは『G1』での合言葉を「Expect me!」としていました。デヴィッド・フィンレーの『G1 CLIMAX 32』では、それはどのようなものになるでしょうか?

フィンレー 俺はたった数か月で街のジョーカーからキングメーカーになったんだ。今年の残りの時間で何ができるかを想像してみてくれよ? これはまだ始まりに過ぎないんだ。

『ヤマダインフラテクノス Presents G1 CLIMAX 33』 

『ヤマダインフラテクノス Presents G1 CLIMAX 33』 
・7月15日(土) 開場15:30 試合開始17:00
北海道・北海道立総合体育センター 北海きたえーる
※「最前列VIPシート」は完売となりました。

・7月16日(日) 開場12:30 試合開始14:00
北海道・北海道立総合体育センター 北海きたえーる
※「最前列VIPシート」は完売となりました。

・7月18日(火)  開場17:00 試合開始18:30
山形・山形市総合スポーツセンター
※「ロイヤルシート(最前列)」は完売となりました。

・7月19日(水) 開場17:00 試合開始18:30
宮城・ゼビオアリーナ仙台
※「ロイヤルシート(最前列)」は完売となりました。

・7月21日(金) 開場17:00 試合開始18:30
新潟・アオーレ長岡
※「ロイヤルシート(最前列)」は完売となりました。

・7月23日(日)  開場16:30 試合開始18:00
長野・ビッグハット
※「ロイヤルシート(最前列)」は完売となりました。

・7月25日(火) 開場17:30 試合開始18:30
東京・後楽園ホール
※「ロイヤルシート(パイプ椅子席)」は完売となりました。

・7月26日(水) 開場17:30 試合開始18:30
東京・後楽園ホール
※「ロイヤルシート(パイプ椅子席)」は完売となりました。

・7月27日(木)  開場17:00 試合開始18:30
東京・大田区総合体育館

・7月30日(日) 開場15:00 試合開始16:00
愛知・愛知県体育館(ドルフィンズアリーナ)

・8月1日(火)  開場17:30 試合開始19:00
香川・高松市総合体育館 第1競技場

・8月2日(水)  開場17:00 試合開始18:30
広島・広島サンプラザホール
※「ロイヤルシート(最前列)」は完売、「ロイヤルシート」は残りわずかとなりました。

・8月5日(土) 開場15:30 試合開始17:00
大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)
※「ロイヤルシート(最前列)」「ロイヤルシート(2列目以降)」は完売となりました。

・8月6日(日) 開場12:30 試合開始14:00
大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)
※「ロイヤルシート(最前列)」「ロイヤルシート(2列目以降)」は完売となりました。

・8月8日(火)  開場17:30 試合開始18:30
神奈川・横浜武道館

・8月9日(水)  開場17:30 試合開始18:30
静岡・アクトシティ浜松

・8月10日(木) 開場17:00 試合開始18:30
千葉・船橋市総合体育館(船橋アリーナ)

・8月12日(土) 開場15:30 試合開始17:00
東京・両国国技館
※「砂かぶり席(最前列)」「砂かぶり席(2-4列)」「ボックス席4人用」「ボックス席5人用」は完売となりました。

・8月13日(日) 開場13:00 試合開始15:00
東京・両国国技館 
※「砂かぶり席(最前列)」「砂かぶり席(2-4列)」「2階指定席A」「ボックス席4人用」「ボックス席5人用」は完売となりました。

※発売日程や大会開催日時等は変更となる場合もございます。
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著者プロフィール

1972年3月6日に創業者のアントニオ猪木が旗揚げ。「キング・オブ・スポーツ」を旗頭にストロングスタイルを掲げ、1980年代-1990年代と一大ブームを巻き起こして、数多くの名選手を輩出した。2010年代以降は、棚橋弘至、中邑真輔、オカダ・カズチカらの台頭で再び隆盛を迎えて、現在は日本だけでなく海外からも多くのファンの支持を集めている。

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