宇佐見真吾が4安打! 15安打10得点で北海道日本ハムが快勝【5/27 二軍試合結果】
北海道日本ハムファイターズ・宇佐見真吾選手 【(C)パーソル パ・リーグTV】
5月27日、ロッテ浦和球場で行われた千葉ロッテ対北海道日本ハムのイースタン・リーグ公式戦第10回戦は、10対2で北海道日本ハムが快勝した。
北海道日本ハムは2回表、奈良間大己選手の適時打で1点を先制。3回表には無死1塁から梅林優貴選手が適時二塁打を放つと、続く4回表には1死満塁のチャンスで阿部和広選手が2点適時打。5回表には先頭からの4連打などで3点を追加し、前半5回で7得点と試合の主導権を握った。
先発の山本晃大投手が2回を投げ3奪三振無失点の好投を見せると、2番手の立野和明投手も2回を1安打3奪三振無失点。5回裏には、実戦復帰となった石川直也投手が3者凡退のピッチングを披露し、その後も1イニングずつの細かい継投で7回まで千葉ロッテ打線を1得点に抑える。
8回裏は6番手・齋藤綱記投手が1点を失うも、9回表には梅林選手の適時打などで3点を追加。9回裏も続投した齋藤綱投手は2死満塁のピンチを招きながらも、最後は速水将大選手を中飛に抑えて試合終了となった。
勝利した北海道日本ハムは、4番・宇佐見真吾選手が4安打2打点の活躍。梅林選手も3安打2打点をマークするなど、打線が15安打で10得点を挙げた。敗れた千葉ロッテは、先発の佐々木投手が5回11安打1四球7失点と乱調。山口航輝選手が適時打を放つなど中盤以降に2点を返すも、反撃は及ばなかった。
123456789 計
日 011230003 10
ロ 000001010 2
日 山本晃大-○立野和明-石川直也-井口和朋-福田俊-齋藤綱記
ロ ●佐々木千隼-高野脩汰-澤田圭佑-鈴木昭汰
文・波多野瞭平
北海道日本ハムは2回表、奈良間大己選手の適時打で1点を先制。3回表には無死1塁から梅林優貴選手が適時二塁打を放つと、続く4回表には1死満塁のチャンスで阿部和広選手が2点適時打。5回表には先頭からの4連打などで3点を追加し、前半5回で7得点と試合の主導権を握った。
先発の山本晃大投手が2回を投げ3奪三振無失点の好投を見せると、2番手の立野和明投手も2回を1安打3奪三振無失点。5回裏には、実戦復帰となった石川直也投手が3者凡退のピッチングを披露し、その後も1イニングずつの細かい継投で7回まで千葉ロッテ打線を1得点に抑える。
8回裏は6番手・齋藤綱記投手が1点を失うも、9回表には梅林選手の適時打などで3点を追加。9回裏も続投した齋藤綱投手は2死満塁のピンチを招きながらも、最後は速水将大選手を中飛に抑えて試合終了となった。
勝利した北海道日本ハムは、4番・宇佐見真吾選手が4安打2打点の活躍。梅林選手も3安打2打点をマークするなど、打線が15安打で10得点を挙げた。敗れた千葉ロッテは、先発の佐々木投手が5回11安打1四球7失点と乱調。山口航輝選手が適時打を放つなど中盤以降に2点を返すも、反撃は及ばなかった。
123456789 計
日 011230003 10
ロ 000001010 2
日 山本晃大-○立野和明-石川直也-井口和朋-福田俊-齋藤綱記
ロ ●佐々木千隼-高野脩汰-澤田圭佑-鈴木昭汰
文・波多野瞭平
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