【PBA・TNTトロパンギガ】フィリピン屈指の歴史あるクラブ・TNTトロパンギガとは?

東アジアスーパーリーグ
チーム・協会

【東アジアスーパーリーグ】

3月1〜5日(1〜3日は日環アリーナ栃木、4・5日は沖縄アリーナ)にいよいよ「東アジアスーパーリーグ Champions Week」が開幕!アジアの列強クラブが日本で東アジアナンバーワンクラブを決める戦いに臨みます。

今大会に参加する各クラブを紹介していきます。第4回目は、強さと歴史を兼ね合わせるTNTトロパンギガです。

チーム紹介:

TNT Tropang Giga(旧Talk 'N Text Tropang Texters)は、現在フィリピン長距離電話会社(PLDT)の子会社であるSmart Communicationsが所有するプロバスケットボールチームで、1990年からフィリピンバスケットボール協会(PBA)でプレーしています。

現在、実業家マヌエル・V・パンギリナンが所有する3つのPBAチームのうちの1つであり、他にはメラルコ・ボルツとNLEXロード・ウォリアーズを保有しています。これまでに7回のPBA優勝を果たし、現在もリーグで最も強力なチームの一つであると同時に、PBAの中で最も古いチームの一つでもあります。

チームヒストリー:

1x PBA Centennial Cup (1998)​
1x PBA All-Filipino Cup (2003)​
5x PBA Philippine Cup (2008-09, 2010-11, 2011-12, 2012-13, 2021)​
2x PBA Commissioner's Cup (2011, 2015)

出場試合スケジュール:

3/1 19時30分〜 vs宇都宮ブレックス@日環アリーナ栃木
3/3 17時〜 vsソウルSKナイツ@日環アリーナ栃木
  • 前へ
  • 1
  • 次へ

1/1ページ

著者プロフィール

編集部ピックアップ

おすすめ記事(Doスポーツ)

記事一覧

新着コラム

コラム一覧

日本オリンピック委員会公式サイト

JOC公式アカウント