明日開幕!第43回クィーンシリキットカップアジア太平洋女子招待ゴルフチーム選手権
【(写真左より)成相美紀キャプテン、橋本美月、荒木優菜、上田澪空】
日本チーム荒木優奈、上田澪空、橋本美月が連覇に挑む
明日、2月21日から24日の4日間、フィリピン・マニラのManila Southwoods Golf and Country Clubで開催される「第43回クィーンシリキットカップアジア太平洋女子招待ゴルフチーム選手権」。
日本チームは、荒木優奈(日章学園高校2年)、上田澪空(共立女子第二高校2年)、橋本美月(東北福祉大学2年)の3名が代表に選ばれた。
シンガポールで開催された前回大会では、橋本が2004年大会の諸見里しのぶ以来となる個人優勝、上田が3位タイに入賞し、強豪ニュージーランドを振り切って20年ぶりの戴冠を果たした日本チーム。昨年大会に続いてチームの中心選手として活躍が期待される橋本は、1月のオーストラリアアマチュア選手権で優勝。昨年の日本ジュニアゴルフ選手権チャンピオンで年始の「オーストラリア マスター オブ アマチュア」を制した荒木、昨年は世界女子アマチュアゴルフチーム選手権にも出場し経験と積んだ上田の3人でチーム一丸となってアジア太平洋地区最大の女子チーム選手権に臨む。
会場のManila Southwoods Golf and Country Clubはジャック・ニクラウスが設計したフィリピンを代表する名門コース。クリークやバンカーが巧みに配された戦略性が高いコースを攻略するショット力とマネジメントが上位入賞のカギを握る。さらに高温多湿のフィリピンで最後まで集中力を切らさずにプレーする体力とコンディショニングも求められる戦い。日本チームは、これまで経験を積んできた暑熱対策などチームの総合力で大会連覇での8度目の優勝を狙う。
荒木優菜コメント
「コースは池が多く、ホールによってグリーン周りが難しい。思い切ったショットが鍵になると思う。チーム戦での日本代表は本選手権が初めて。昨年の優勝メンバーの2人の足を引っ張らないように、アンダーで回ってチームに貢献したい」
上田澪空コメント
「池の多いコースをどう攻略するかが今の自分にとって課題なので、今大会の会場はピッタリなコース。1打1打を大切に、4日間徐々に調子もスコアも上がっていくようにプレーしてチームに貢献したいと思う。チーム戦の連覇と、個人としては昨年の3位以上を目指したい」
橋本美月コメント
「レイアップの決断が迫られるホールがあるので、しっかりとコースマネージメントできるように練習ラウンドでは準備できた。コース全体の印象は悪くない。今のところは(昨年度大会個人優勝の)プレッシャーは感じていない。攻めるところは攻めて、守るところは守って、その場に応じたプレーで、団体戦は優勝を、個人でも上位に入るように頑張りたい」
日本チームは、荒木優奈(日章学園高校2年)、上田澪空(共立女子第二高校2年)、橋本美月(東北福祉大学2年)の3名が代表に選ばれた。
シンガポールで開催された前回大会では、橋本が2004年大会の諸見里しのぶ以来となる個人優勝、上田が3位タイに入賞し、強豪ニュージーランドを振り切って20年ぶりの戴冠を果たした日本チーム。昨年大会に続いてチームの中心選手として活躍が期待される橋本は、1月のオーストラリアアマチュア選手権で優勝。昨年の日本ジュニアゴルフ選手権チャンピオンで年始の「オーストラリア マスター オブ アマチュア」を制した荒木、昨年は世界女子アマチュアゴルフチーム選手権にも出場し経験と積んだ上田の3人でチーム一丸となってアジア太平洋地区最大の女子チーム選手権に臨む。
会場のManila Southwoods Golf and Country Clubはジャック・ニクラウスが設計したフィリピンを代表する名門コース。クリークやバンカーが巧みに配された戦略性が高いコースを攻略するショット力とマネジメントが上位入賞のカギを握る。さらに高温多湿のフィリピンで最後まで集中力を切らさずにプレーする体力とコンディショニングも求められる戦い。日本チームは、これまで経験を積んできた暑熱対策などチームの総合力で大会連覇での8度目の優勝を狙う。
荒木優菜コメント
「コースは池が多く、ホールによってグリーン周りが難しい。思い切ったショットが鍵になると思う。チーム戦での日本代表は本選手権が初めて。昨年の優勝メンバーの2人の足を引っ張らないように、アンダーで回ってチームに貢献したい」
上田澪空コメント
「池の多いコースをどう攻略するかが今の自分にとって課題なので、今大会の会場はピッタリなコース。1打1打を大切に、4日間徐々に調子もスコアも上がっていくようにプレーしてチームに貢献したいと思う。チーム戦の連覇と、個人としては昨年の3位以上を目指したい」
橋本美月コメント
「レイアップの決断が迫られるホールがあるので、しっかりとコースマネージメントできるように練習ラウンドでは準備できた。コース全体の印象は悪くない。今のところは(昨年度大会個人優勝の)プレッシャーは感じていない。攻めるところは攻めて、守るところは守って、その場に応じたプレーで、団体戦は優勝を、個人でも上位に入るように頑張りたい」
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