【FE名古屋vs千葉J】互いのチーム力が問われる一戦、FE名古屋はガード陣がけん引して勝利を手繰り寄せたい
【B.LEAGUE】
■ファイティングイーグルス名古屋 vs 千葉ジェッツ(@名古屋市枇杷島スポーツセンター)
GAME1:1月28日15時5分 GAME2:1月29日15時5分
今節、ファイティングイーグルス名古屋と千葉ジェッツによる初対決が名古屋市枇杷島スポーツセンターで実現。現在14連勝で東地区首位に立つ強敵を迎えるFE名古屋は、本拠地で連敗脱出を目指す。
宇都宮ブレックスとのアウェーゲームをものにできなかったFE名古屋は、現在3連敗中。前節は2試合を通じて第1クォーターでのビハインドが大きく響いた。千葉Jを撃破するには、まずは試合の入りに細心の注意を払わなければならない。アンドリュー・ランダルの欠場が続くが、ジョナサン・ウィリアムズが3試合連続でダブルダブルを記録中。宇都宮戦では2戦合計32リバウンドを叩きだしており、ウィリアムズには引き続き攻守の要となる働きに期待だ。相手は相次ぐケガ人によりベストメンバーが組めないため、FE名古屋にも十分勝機はある。互いのチーム力が問われるなか、笹山貴哉、相馬卓弥の経験値のあるガード陣が存在感を示せるかどうかもポイントになるだろう。
前節、信州ブレイブウォリアーズのホームに乗り込んだ千葉Jは、第1戦を19点差で制したが、第2戦は最後まで分からない展開に。それでも、最終クォーターで富樫勇樹が3本の3ポイントシュートを決めると、2点ビハインドで迎えた残り11秒には原修太が決勝点を沈め、1点差で熱戦をものにした。チームは再び負傷者が出てしまい、初戦でラシードファラーズが全治8週間のケガ、第2戦では佐藤卓磨が脳震とうを発症。苦戦が予想される今節はベテラン選手だけでなく、ルーキーの小川麻斗、高橋克実の貢献も必要不可欠だ。
文=小沼克年
今節、ファイティングイーグルス名古屋と千葉ジェッツによる初対決が名古屋市枇杷島スポーツセンターで実現。現在14連勝で東地区首位に立つ強敵を迎えるFE名古屋は、本拠地で連敗脱出を目指す。
宇都宮ブレックスとのアウェーゲームをものにできなかったFE名古屋は、現在3連敗中。前節は2試合を通じて第1クォーターでのビハインドが大きく響いた。千葉Jを撃破するには、まずは試合の入りに細心の注意を払わなければならない。アンドリュー・ランダルの欠場が続くが、ジョナサン・ウィリアムズが3試合連続でダブルダブルを記録中。宇都宮戦では2戦合計32リバウンドを叩きだしており、ウィリアムズには引き続き攻守の要となる働きに期待だ。相手は相次ぐケガ人によりベストメンバーが組めないため、FE名古屋にも十分勝機はある。互いのチーム力が問われるなか、笹山貴哉、相馬卓弥の経験値のあるガード陣が存在感を示せるかどうかもポイントになるだろう。
前節、信州ブレイブウォリアーズのホームに乗り込んだ千葉Jは、第1戦を19点差で制したが、第2戦は最後まで分からない展開に。それでも、最終クォーターで富樫勇樹が3本の3ポイントシュートを決めると、2点ビハインドで迎えた残り11秒には原修太が決勝点を沈め、1点差で熱戦をものにした。チームは再び負傷者が出てしまい、初戦でラシードファラーズが全治8週間のケガ、第2戦では佐藤卓磨が脳震とうを発症。苦戦が予想される今節はベテラン選手だけでなく、ルーキーの小川麻斗、高橋克実の貢献も必要不可欠だ。
文=小沼克年
■ロスター
・FE名古屋(HC:川辺泰三)
アンドリュー・ランダル
宮崎恭行
ストックマンJr. ケドリック
エヴァンスルーク
林瑛司
宮本一樹
石川海斗
野崎零也
中村浩陸
ジョナサン・ウィリアムズ
満尾竜次 ※特別指定
相馬卓弥
笹山貴哉
ジェレミー・ジョーンズ
葛原大智
・千葉J(HC:ジョン・パトリック)
富樫勇樹
小川麻斗
ヴィック・ロー
高橋克実 ※特別指定
二上耀
西村文男
大倉颯太
佐藤卓磨
ギャビン・エドワーズ
ラシードファラーズ
荒尾岳
原修太
ジョン・ムーニー
クリストファー・スミス
アンドリュー・ランダル
宮崎恭行
ストックマンJr. ケドリック
エヴァンスルーク
林瑛司
宮本一樹
石川海斗
野崎零也
中村浩陸
ジョナサン・ウィリアムズ
満尾竜次 ※特別指定
相馬卓弥
笹山貴哉
ジェレミー・ジョーンズ
葛原大智
・千葉J(HC:ジョン・パトリック)
富樫勇樹
小川麻斗
ヴィック・ロー
高橋克実 ※特別指定
二上耀
西村文男
大倉颯太
佐藤卓磨
ギャビン・エドワーズ
ラシードファラーズ
荒尾岳
原修太
ジョン・ムーニー
クリストファー・スミス
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