新人14選手が初サイン会を開催 サプライズ開催にファンが歓声
【ⒸYOMIURI GIANTS】
新人選手は練習終了後の午後0時40分頃から15分間、球場の観客席で色紙やボール、ユニフォームなどにペンを走らせました。サプライズでの開催だったため、「サイン会を実施する」とアナウンスされると、来場者から歓声が上がり、ドラフト1位の浅野選手、同2位の萩尾匡也選手には長蛇の列ができました。
サイン会後、浅野選手は「応援して下さる方のためにもファンサービスもしっかりやっていきたい」と話し、ドラフト5位の船迫大雅投手は「ボールへのサインは難しいです。練習します」と苦笑いしていました。
東京都世田谷区の小学3年生、児玉祐吏君(9歳)は帽子にサインを書いてもらったといい、「選手に『頑張ってください』と声をかけたら、みんな目を見て『頑張るよ』と返してくれました。最高に嬉しいです」と興奮した様子でした。
浅野選手は一人ひとり丁寧にサインした 【ⒸYOMIURI GIANTS】
浅野選手に負けず劣らずの人気ぶりの萩尾選手 【ⒸYOMIURI GIANTS】
各選手のもとには長蛇の列ができた 【ⒸYOMIURI GIANTS】
サインを書いてもらった児玉祐吏君(前列右端)とご一行 【ⒸYOMIURI GIANTS】
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