WBSC男子野球世界ランキング 日本が世界1位を維持
【世界野球ソフトボール連盟】
世界ランク2位はチャイニーズタイペイ、3位はアメリカ
WBSC野球世界ランキングは、U-12からトップレベルまでのWBSC公認国際大会での4年間の代表チームの成果を測定したもの。今回のランキングは、2018年に獲得したすべてのポイントの期限が切れ、2022年に獲得したポイントが追加されている。
女子野球世界ランキングは2023年に更新される。
男子野球世界ランキング 【世界野球ソフトボール連盟】
韓国とメキシコはいずれも順位を落としそれぞれ4位と5位。続くベネズエラ、オランダ、キューバの3カ国はそれぞれワンランクアップした。7位のオランダはヨーロッパ首位を記録した。
ドミニカ共和国は順位を3つ下げて現在9位。オーストラリアは前回に引き続き10位で終えた。
11位から20位までの順位は、アメリカ大陸とヨーロッパに分かれている。現在13位のプエルトリコは、この中で最も順位を伸ばして3ランクアップ。 14位のカナダと17位のニカラグアはどちらも順位を2つ下げた。
上位59位の中では、キュラソーとブルガリアがそれぞれ11順位を上げて33位と57位。
全体で最も順位を上げたのはマリアナ諸島とバハマで、それぞれ18ランクと16ランク上がり60位と64位に入った。
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