植田直通選手の加入を発表! ニーム・オリンピック(フランス)より完全移籍で復帰!「またアントラーズのユニフォームを着て、皆さんの前で戦えることを光栄に思います」

鹿島アントラーズ
チーム・協会

【©KASHIMA ANTLERS】

鹿島アントラーズは11月30日、植田直通選手がニーム・オリンピック(フランス)より完全移籍で加入することを発表しました。

<選手プロフィール>
選手名: 植田 直通(うえだ・なおみち)
生まれ: 1994年10月24日、熊本県出身
サイズ: 186センチ、79キロ
ポジション: DF
経 歴:
緑川小学校ー住吉中学校ー大津高校ー鹿島アントラーズ(2013)ーセルクル・ブルージュKSV(2018.8、ベルギー)ーニーム・オリンピック(2021、フランス)

出場記録:
J1リーグ 96試合 4得点
J3リーグ 4試合
リーグカップ 7試合
天皇杯 9試合
チャンピオンシップ 1試合

国際大会
AFCチャンピオンズリーグ 15試合 2得点
FIFAクラブワールドカップ 3試合

代表歴:
日本代表 16試合 1得点
U-23、U-22、U-21、U-20、U-19、U-18、U-17、U-16代表
※第31回オリンピック競技大会(2016/ブラジル)出場

植田選手コメント:
「移籍してからもアントラーズの試合は毎試合チェックしていて、自分が力になれるうちに帰りたいという思いはずっとありました。僕の中ではいつもアントラーズというチームがあり、日本に帰るならアントラーズしか考えていませんでした。またアントラーズのユニフォームを着て皆さんの前で戦えることを光栄に思いますし、タイトルから遠ざかっているチームの力になれるよう、そして、皆さんと一緒にタイトルが獲れるよう、精一杯頑張ります」

【©KASHIMA ANTLERS】

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著者プロフィール

1991年10月、地元5自治体43企業の出資を経て、茨城県鹿島町(現鹿嶋市)に鹿島アントラーズFCが誕生。鹿角を意味する「アントラーズ」というクラブ名は、地域を代表する鹿島神宮の神鹿にちなみ、茨城県の“いばら”をイメージしている。本拠地は茨城県立カシマサッカースタジアム。2000年に国内主要タイトル3冠、2007~2009年にJ1リーグ史上初の3連覇、2018年にAFCアジアチャンピオンズリーグ初優勝を果たすなど、これまでにJリーグクラブ最多となる主要タイトル20冠を獲得している。

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