【ガンバ大阪】松田ガンバの総決算。楽しむ心を忘れず、フランクフルトに勝ちに行く

ガンバ大阪
チーム・協会

【©GAMBA OSAKA】

リーグ戦の最終節で、J1残留を決めたガンバだが、まだ今季の戦いは終わっていない。パナソニックスタジアム吹田で行われるプレシーズンマッチでガンバが迎え撃つのはドイツの名門、フランクフルト。シーズン終盤は松田監督のもとで、手堅いサッカーを見せてきたガンバだが、ドイツの名門相手に見せたいのは「ワクワクするサッカー」だ。

残留争いの中で現実的に勝点を積み上げる戦いに徹した松田監督だが、フランクフルト戦に向けての思いをこう話す。

「残留争いの中でどうしても重心が後ろにいくようなサッカーになりがちだったけど、今回の試合に関しては失うものは何もない。見ている皆さんがワクワクするサッカーを見せたい。その分、リスクを冒して攻守にアグレッシブなサッカーを展開したい」

【©GAMBA OSAKA】

フランクフルトの布陣や戦い方を想定してこの一戦に調整してきたガンバだが、誰がピッチに立とうと必要になるのは松田監督が就任後、一貫して求めてきた攻守両面の強度と、相手ゴールに迫る迫力だ。シーズン終盤、ピッチから遠ざかった山見や中村らもアピールに燃えるが、キャプテンとしてピッチに立つ倉田も前日会見で、この一戦への思いを口にした。

「今年リーグ戦でいい成績を残せず、サポーターの皆さんに楽しんでもらえなかったので、明日は最高のゲームをして皆さんにも楽しんでもらいたいし、自分たちも楽しみたいと思う」

7月に行われたパリ・サン=ジェルマン戦でも失点を恐れずに果敢に攻めたガンバだが、欧州でのプレー経験を持つ鈴木や食野、昌子らは攻守両面でその経験値を見せるはず。そして、シーズン終盤にボランチとして攻守を支えた山本悠にとっては「今季意識して進化してきた部分を、来季につなげるためにもどこまでフランクフルト相手に披露できるか楽しみ」。若手選手が数多く出場していた浦和戦でも、欧州勢ならではの強度とフィジカルの強さを見せていたフランクフルト相手に、山本悠も真っ向勝負で挑むつもりでいる。

【©GAMBA OSAKA】

ヨーロッパリーグを制したフランクフルトは、日本代表の鎌田やドイツ代表のゲッツェがワールドカップに参加するため不在だが、16日に行われた浦和戦では長谷部が後半から出場し、前線にはアルゼンチン代表の経験を持つFWアラリオもピッチに立っている。

長谷部は「ガンバとは浦和時代に多くのタイトルを争った思い出があって、ガンバのサポーターは非常に熱いので対戦相手として燃えた」と久々のガンバ戦への思いを会見で語った。浦和に2-4で敗れているフランクフルトだけにグラスナー監督も「浦和との試合と比べてもっといい試合を作っていきたいし、勝ちたい」と話した。

勝負にはこだわりながらも、ガンバの魅せるサッカーを体現する場となるフランクフルト戦。2022シーズンの総決算となる舞台を必ず勝利で締めくくる。

【©GAMBA OSAKA】

  • 前へ
  • 1
  • 次へ

1/1ページ

著者プロフィール

ガンバ大阪は、北摂・北河内地域をホームタウンとして活動しています。 「ガンバ」は、イタリア語で「脚」を意味する言葉で、日本語の「頑張る」にも通じています。 「チーム一丸となって勝利を目指して頑張るチーム」「どんな状況でもガンバって勝利を勝ち取るチーム」「大阪をホームタウンとし、大阪を中心とした関西ファンの声援を受けてガンバるチーム」「日本一、世界一のクラブ組織に向けてガンバるサッカークラブ」という気持ちが込められています。

新着記事

編集部ピックアップ

おすすめ記事(Doスポーツ)

記事一覧

新着コラム

コラム一覧

日本オリンピック委員会公式サイト

JOC公式アカウント